プレミア価格で売買されるバイクの旧車

バイクの旧車は希少価値もあり、人気も高くプレミア価格で取引されています。
ここでは高値で取引されるバイク旧車の種類や特徴などを紹介しています。

人気のあるバイク旧車の一例を紹介

ホンダ スズキ ヤマハ カワサキ
CBX400F GS400 RZ250 Z400FX
CB400Four GS750 RZ350 Z1
CB750K2 GT380 XJ400 Z2
SP370 GSX400E RD400 750RS
CB550Four GXX250E R3 350 KZ1000
CBXー1000 RG250 GX250GP Z750Four
CBR400F     マッハⅢ
CB400T(ホークⅡ)   750SS
      Z1100R
      Z1000R
      Z750FX-Ⅰ
      750TURBO
      350SS
      KH400
      KH250

バイクの旧車の魅力

旧車の魅力とは、現行車には無い癖と、昔らしいバイクの外観です。
旧車は走行能力で見れば当然、現行車に劣ります。ですが、レスポンスが良すぎない・給排気効率が程よく悪い旧車のエンジン音は、バイク好きの心を刺激します。

外観もカクばったデザインに細いタイヤを履き、角ばった灯火類は旧車ならではの味を出します。

そして、現在程度の良い旧車が少なくなってきた事で希少価値が出てきたのと、「旧車」というブランドが確立した事によって旧車の人気は向上して、高値で取引されるようになっているのです

旧車の線引き

難しい質問で、どこから旧車か?というのは旧車マニアの方の主観で大きく変わってきますが、当サイトでは旧車初心者の方に向けたわかりやすい一つの目安として、「ウインカーレンズが四角く大きい形が付いているのが旧車」と表現させていただきます。

最近のバイクはウインカーレンズは長方形や丸みがおびているデザインが多く、旧車に比べてコンパクトです。旧車などの古いバイクはウインカーの形が全体的に大きい傾向があるので、一つの目安として見る事ができます。

車種で線引きをするのであれば、1984年頃まで販売されていた、CBX400FやXJ400あたりまでが旧車というカテゴリーになると言えます

旧車であれば、なんでも高値で売れるわけではない

古い旧車のバイクであれば、なんでも高値で売れる訳ではありません。人気のある旧車などで紹介しているバイクは中古バイク市場で高値で取引されていますが、旧車と同じようなデザインでも、プラミア価格が発生していないバイクもあり、プレミア価格が付いているバイクもその値幅は車種によって大きく変わってきます

中には300万・400万などといった高級車が変えてしまうような高値で売れるバイクから、買取業者に査定に出すと、タダ同然の値段しかつけてもらえないバイクもあります。

そして、旧車だからこそ、保管状態の差が大きく、人気車種でも年式相応の経年劣化していれば当然価値は下がります。新車同様で保管されている旧車については驚くような高値が付く事もあります。

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