ヤマハ MT-03の特徴や買う・売る時のポイント
ヤマハ(YAMAHA)MT-03の特徴や買取相場を紹介します。
このページの目次です
MT-03の特徴まとめと買取相場
車種名 | MT-03 |
---|---|
メーカー | ヤマハ(YAMAHA) |
排気量 | 320cc |
エンジン形式 | 水冷4ストローク並列2気筒/DOHC4バルブ |
燃費 | 国土交通省届出値34.6km |
トランスミッション形式 | 常噛6段リターン |
クラッチ形式 | 湿式多板 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
フレーム形式 | ダイヤモンド |
車両重量 | 165kg |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 31kW(42PS)/10,750rpm |
最大トルク | 30Nm(30kgm)/9,000rpm |
新車価格 | 556,200円 |
中古車相場 | 38万円~50万円 |
想定売却価格 | 25万円~35万円 |
MT-03の特徴
MTー03はもともとイタリア仕様専用の車種でしたが、2015年10月より姉妹車種のMT-25とともに、日本仕様が新発売されました。イタリア仕様のMT-03は、オフロード車XT660系の水冷単気筒エンジンを搭載しています。車体右側にオフセットされたリアのモノショックやアップマフラー、車名を大胆にあしらったグラフィックが個性的です。
巨大なVツインの鼓動を売りにするMT-01とは趣の異なるロードスターモタードで、シングルの軽快な鼓動で街を走るのに最適です。日本では主に輸入品が購入可能です。
日本仕様のMTー03はスペックや基本構造はYZF-R3と共通で、専用カウルでスタイリッシュなネイキッドスタイルにされたバイクです。250ccエンジンを搭載したMT-25と車両重量が同じで、パワフルな乗り味が魅力です。
イタリア仕様のMT-03と日本仕様(2015年10月発売)のMT-03は全く別の車種です。日本仕様はあえて、免許規制の400ccクラスよりも小さくすることで、250ccと同等の車格を採用した点が最大の特徴です。

この記事を書いたのはライターのブルさん。
ベテランライダー。大型バイクから原二スクーターまで5台のバイクを乗り継いできた経験だけでなく、数々のツーリング経験、サーキット経験などバイクに関する豊富な経験を持つ。自動車業界に勤めていた経験もあり。
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