ホンダ（HONDA）ゴールドウイング（エアバッグ・ナビ）の特徴や買取相場を紹介しています。

ゴールドウイング（エアバッグ・ナビ）の特徴まとめと買取相場

ゴールドウイング（エアバッグ・ナビ）の特徴

ゴールドウイング（GOLDWING）はホンダの大型二輪スポーツツアラーですが、エアバッグ仕様車はエアバッグ・ナビという名称でナビゲーションシステムも標準装備されるようになりました。

ゴールドウイング（エアバッグ・ナビ）は、1832ccの水平対向6気筒エンジンを搭載する豪華クルーザーです。シルキーなエンジンを高剛性アルミ製ツインチューブフレームに搭載し、その巨体からは想像できないほどの軽快な走りを実現しています。

高性能なサスペンションや前後連動ブレーキ＆ABSまで採用しています。総容量142Lを誇るトランクスペースやipodなどが接続できる高音質オーディオシステムなど快適装備は群を抜いています。

二輪初のエアバッグシステムと、複数台で共有できるルートシェア機能を持つナビシステム装備車もラインナップしています。

エアバック･ナビ仕様は約50万円のオプション費用がかかり、装着車の比率が少ないです。現在は新車の設定から無くなり、希少性が高いモデルになりました。今後は中古バイクでエアバック付きモデルは付加価値が付く可能性があります。ナビは年式が新しいほど高い評価を得られます。

ライター：ブルさん

この記事を書いたのはライターのブルさん。
ベテランライダー。大型バイクから原二スクーターまで5台のバイクを乗り継いできた経験だけでなく、数々のツーリング経験、サーキット経験などバイクに関する豊富な経験を持つ。自動車業界に勤めていた経験もあり。