走行距離によって変わるバイクの維持費

バイクの売却理由は、維持費の負担が上位に入っています。
通勤・通学使用など、距離を乗る方は、走行距離が増える大掛かりな整備が必要になったり、査定減点が大きくなって売り時を逃す場合があります。

バイクを高く売るには、走行距離と維持費の管理を行う事が大切です。

バイクにかかる維持費

バイクにかかる維持費は次のものがあります。

バイクを所有する事で必ずかかる維持費
軽自動車税:1,000円〜6,000円
自賠責保険:7,280円〜28,060円(原付・250cc以下のバイク)
車検費用:平均6〜7万円前後(業者の整備車検、自賠責保険料含む)
任意保険料:2万円〜20万円/年
バイク置き場費用:0円〜(自宅環境、バイクガレージの利用などによって異なる)
走行距離に応じてかかる費用
ガソリン代:例、実質燃費20km、年間走行距離6,000km、レギュラーガソリン単価120円/Lの場合36,000円/年
タイヤ交換費用:3千km〜2万kmごとに交換
ブレーキパッド:5千km〜1万5千kmごとに交換
エンジンオイル交換:1,500km〜3,000kmに1回交換(オイル交換2回に1回の割合でオイルエレメントも交換)

バイクの維持費は、車種によって必ずかかる維持費が変わります。同じ車種のバイクに乗っていても、保管環境や任意保険の等級、補償内容によって維持費は大きく変わります。バイクは税金が安いので、固定される維持費よりも、乗り方やオーナーの環境によって変わる維持費の負担が大きいです。

走行距離に応じてかかる費用は、同じ走行距離でも乗り方や車種、使用する消耗品のグレードによって維持費は大きく変わってきます。
たとえば、400ccクラスの17インチタイヤの場合、タイヤ代、工賃、廃タイヤ処分料などを含めて、安いツーリングタイヤであれば2万円ほどの費用で寿命は2万kmが目安です。スポーツ走行可能のハイグリップタイヤの場合は、タイヤ交換の総額は4万円〜5万円かかり、乗り方によっては3千kmほどで寿命を迎える事もあります。

バイクの維持費は、自分の状況によって固定費用と走行距離に応じた費用がどれだけかかるのか計算する必要があります。

バイクは整備に関する維持費をケチるとバイクの価値が下がる

整備費用など維持費をケチると、エンジン不調やサビの発生などで、バイクの価値が大きく下がります。バイクは整備費用を削減しようと、消耗品交換や必要なメンテナンスを怠ると、バイクの状態がすぐに悪くなってしまいます

バイクの整備をしっかり行わない方は、バイクと車を同じ感覚で管理している方が多いです。
車は排気量が大きく、エンジンがボンネットで雨風から守られているので、オイル交換など必要なメンテナンスを怠っても簡単に壊れません。バイクは排気量が小さく高回転型のエンジンを採用しているため、オイル交換をしっかりしないと、すぐに故障したり、エンジンのレスポンスが悪くなります。

バイクの維持費はチューリッヒの保険で安くなる

バイク向けの通販型自動車保険はチューリッヒのスーパーバイク保険が安くて評判が良いです。
もし、大手代理店型の任意保険に加入していて、バイクの維持費がネックになって売却を検討しているのであれば、一度チューリッヒの見積を取ってみるとよいでしょう。

年間走行距離に応じて保険料が安くなる

車向けの自動車保険のCMを見ていると、走行距離に応じて保険料が安くなる保険が多数あります。通販型自動車保険は、リスク細分型で走行距離によって割引率が変わる保険が主流になっています。

しかし、バイク保険は走行距離によって保険料が安くなる商品が少なく、現在は「チューリッヒ」と「アクサダイレクト」の2社のみです。チューリッヒは走行距離の区分が細かく、年間走行距離3,000km以下の場合は、最安値の保険会社になる可能性が高いです。

チューリッヒのバイク保険の走行距離の条件は次の区分に分かれています。

・年間走行距離3,000km以下
・年間走行距離3,000km超え5,000km以下
・年間走行距離5,000km超え10,000km以下
・年間走行距離10,000km超え

走行距離に応じた割引率は公表されていませんが、年間走行距離3,000km以下と10,000km超えの保険料を比較すると1.5倍以上の差が出ます。

参考までに、年間走行距離1万km以上など距離を乗る人は、通販型自動車保険で走行距離に関係なく保険料が一律の三井ダイレクトが安いです。

チューリッヒのバイク保険はどれくらい安い?

チューリッヒはリスク細分型といって、契約者の年齢や免許の色、等級、走行距離など細かい条件を総合的に判断して保険料が決まります。条件によっては、代理店型のバイク保険から切り替えてもほとんど安くならない場合もあります。

具体的にいくら安くなるか知りたい方は、ネットから簡単に無料見積が取れるので、一度自分の条件でチューリッヒの保険料を試算してみましょう。

おおよその目安として、代理店型バイク保険から切り替えると、年間保険料が2割〜5割安くなります

走行距離で売り時を見極める方法

走行距離で売り時を見極める方法は、1万kmが最初のターニングポイントで、その後は車種やバイクの状態(メンテナンス状況)によって変わります。

車の場合は、一昔前までは10万kmがタイミングベルトの寿命になるので最適な売り時と言われていました。最近でも軽自動車がエンジンの耐久性を懸念して、6〜7万kmが売り時の目安とされてます。

バイクの売り時は何万kmですか?と質問をする方が多いですが、バイクは車のように、幅広い車種に共通した寿命の目安はありません。人気が高いバイクは年式が古くて走行距離がどれだけ多くても高値で売買されます。不人気車種や原付、オフロードバイクなどは、走行距離が1万kmを超えると大幅に価値が下がる傾向があります

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