バイクの洗車で気をつけたい2つのポイント

バイクの洗車は車などとは違い、気を使って行う事が必要でいくつかの注意点があります。
エンジンや駆動系など、バイクを動力性能に直結する重要なパーツがむき出しになっている事が多いバイクは、洗車のやり方次第では、バイクに悪影響を与えてしまう可能性があります。

これを聞くと、バイクの洗車をする事に抵抗を感じてしまう人もいるかもしれませんが、バイクは適度に洗車してあげないと各部の劣化を早めてしまいます。

これから紹介する2つの事さえ覚えておけば、バイクの洗車で失敗する事はありません。

バイクの洗車の2つのポイント

①シャワーホースなどで上からやさしく水をかける

まず最初に認識してもらいたいのが、バイクは水に強くないということです。例えばマフラーの排気口の穴やキャブやインジェクション付近に高圧で水を勢いよくかけると故障の原因になってしまいます

洗車をする時は、バイクを水で濡らしてあげる事が必要ですが、その際に雨で濡れるような感覚で重力に逆らわずにシャワーノズルで水圧をかけずに、上から水をかけてあげればバイクに害はありません。

また、バイクはバックギアがなく直進しかできません。雨の中でバイクを乗ると、風圧で前方方向からの雨を受ける事はあっても、後ろ方向からの雨を受ける事はありません。

水をかける角度を付ける時は、上からかけることと、前から後ろ方向に向けて水をかけるように注意しましょう。間違えても下から上に吹きかけたり、後ろ方向から前に向かって横から水をかける事はせずに、自然の天候で濡れる状況と大差がないように水をかけてあげる事が大切です。

②洗車後はしっかり乾燥させる

また、バイクはサビにとても弱い性質を持っています。洗車したあとは適度に拭き上げる事も重要ですし、しっかり乾燥させる時間を作る事が重要です

洗車の為にカバーを外して水洗い洗車をした直後に、そのままバイクカバーをかけてしまうのがバイクに一番悪影響です。水気が残っている状態でカバーをかけて密閉してしまうと、中で水蒸気が貯まりバイクがサビやすい環境を作ってしまいます。

バイクの洗車をする時はなるべく晴れた日に日中がオススメです。洗車したあとは、外装など適度に拭き上げる事が必要ですが、エンジンや足回り周辺などは手作業で完全に水気を拭き取る事はできません。

無理な力を加えない程度に、さっとバイクを拭きあげたら、その後乾燥するまで時間を置いて、そこからオイルアップなどの仕上げをして、カバーをかえるなどの保管状態にしてあげましょう。

まとめ

バイクの洗車方法は、やり方や好みの方法などの違いがありますが、まずは水に無理な力を加えてかけない事と、しっかり乾燥させる事の2点だけ抑えておけば、あとはそれほど気にする事はありません。

車の水洗い洗車のように、水をかけてカーシャンプや中性洗剤で磨き上げて、再度水をかける。最後に吹き上げて終了という流れで洗車を行えば問題はありません。

こだわりたいのであれば、少しずつチェーンクリーナーやホイールクリーナーなど、パーツ別の洗車グッズを揃えて、メンテナンスも兼ねて手入れしていくようにしましょう。

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