二輪教習17, 18回目はついに第二段階見極め
二輪教習17, 18回目はシミュレータ教習から1週あけて、約9週間後の土曜の夕方に行いました。
実車を3週ほど行っていなかったので、ドキドキの教習でした。
しかも、この2回で第二段階の見極めです。
久しぶりだったので、恐る恐るバイクを動かし始めました。
ギアってどうやってあげるんだっけみたいな状態でしたが、走っているうちにだんだんと思い出し始め、一安心。
今回は卒業検定では「こういうところが見られるよ」というところを教えてもらいました。
特に乗り降りのところですね。
バイクを触る前には、周囲後方を確認。前の道路で走っているバイクがいたらバイクを触らない。
いなくなったら、ハンドルを持ち、ステップを払ってもう一度周囲後方を確認。
いなければまたがりミラーを調整。エンジンをかけていきます。
発信のウィンカーを出し、よければスタートするといった流れです。
逆に降りる時には、帰って来てエンジンをニュートラルにしてオフ。
周囲後方を確認して前の道路で走っているバイクがいなければ降りて、左にハンドルを切って終了です。
タイヤは前方の線に触れているくらいがいいそうです。
こうした説明を聞いた後、応用コースと言われるコースを教官に遠巻きに見られながら走りました。
私が今回オタオタしたのは、相変わらずの急制動と、クランク出口でした。
急制動は少しづつ40kmオーバーのコツがつかめて来ました。
40kmをちょっと超えるくらいでポールを侵入し、私の感覚的には前輪がポールを完全に超えたくらいでブレーキ開始。
いつもクラッチを切るのが早いので、そこの注意を受けました。クラッチを切るのは停止直前。
クランクは速度を落とし過ぎて出口で不安定になってしまっていました。
もう少しスピード上げろと言われ、何度かやるうちにうまくいくようになりました。
クランク出口から発着点に帰る時の後方確認も忘れずに。
18回目は基本コースを中心に練習し続け、終了したら、見極めOKをもらいました。
初めは本当に下手くそで(今も下手ではあるのですが)、どうなるかと思いましたが、無事に時間通りで第一段階と第二段階の見極め完了できました。
私みたいなのでも時間通りで終了できるので、これから始める方や始めたばかりの方は安心してください。
なお、この日は7月初旬なのですが30度超。教習中は全身汗びっしょりになります。特に頭。
夏の教習は結構大変そうですね。
帰りがけに3度目の検定を受けるというおっちゃんと話しをしながら、卒業検定の申し込みをしました。
明日は卒業検定。ドキドキ.

この記事を書いたのは、サイト運営者のマメです。
バイク初心者でVTR250に乗っています。
バイクをのんびりと楽しむのが趣味。
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