ヤマハ SR400の特徴と買う・売る時のポイント

SR400は1978年に発売した超ロングセラーのビッグシングルバイクです。伝統を強く継承した昔から変わらないデザインと、400cc空冷単気筒エンジンの重厚感あるエンジンフィーリングでコアなファンの多い車種です。

2017年に惜しまれつつ排ガス規制の影響で生産終了しましたが、2018年11月22日に復活しました。

コアなファンからはインジェクション化された現行モデルよりも、純粋に400ccシングルの魅力を味わえるのは、カスタム性の大きいキャブ車を求める需要があり、インジェクション仕様になった2010年以降のモデルは否定的な意見も一部であります。

既存のSRファンからは現行モデルを批判する意見も出ていますが、実際にインジェクションになった事で故障が少なく、SRの問題点でもあった始動不良のトラブルも改善されました。

2018年に排ガス規制を適合させて再発売した現行モデルは、エキゾースト音が良い新型マフラー、キックスタートを簡単にするデコンプ機構、スプリング荷重を最適化した低荷重クラッチを装着しています。

これにより新しく自動二輪の免許を取得した初心者にはオススメ度の高いバイクになりました。インジェクション車もコンピューターの設定変更を行えば、カスタム性や乗った時のダイレクト感を向上する事もできます。

SR400
出典:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

ヤマハ SR400の特徴

車種名 SR400
メーカー ヤマハ(YAMAHA)
排気量 399cc
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒/SOHC2バルブ
燃費 国土交通省届出値40.7km
トランスミッション形式 常時噛合式5段リターン式
クラッチ形式 湿式多板
燃料供給方式 フューエルインジェクション
フレーム形式 セミダブルクレードル
車両重量 175kg
乗車定員 2名
最高出力 18kW(24PS)/6,500rpm
最大トルク 28Nm(2.9kgm)/3,500rpm
新車価格   572,400円
中古車相場 15万円〜100万円
想定売却価格 3万円~25万円 + カスタム評価

ヤマハ SR400の評価

近所の街乗り  ★★★☆☆
通勤・通学   ★★★★☆
ツーリング   ★★★★☆
峠・サーキット ★★☆☆☆
足着き性    ★★★★☆
扱いやすさ   ★★★☆☆
タンデム    ★★★☆☆
カスタム性   ★★★★★

ヤマハ SR400は、1978年に発売されたロングセラー車種。デビュー以来一度もフルモデルチェンジをせずに現在も新車販売を続けている貴重なバイクです。排ガス規制に対応できずに2008年と2017年にに生産中止をしていますが、2009年にはインジェクション化、2018年には設定変更などの軽微な変更をして販売を再開させました。

空冷で400cc単気筒エンジンはパワーこそ少ないものの、エンジンのフィーリングをダイレクトに感じられる乗り味が魅力のバイクです。カスタムバイクのベース車両として定番でカフェレーサーやダートトラッカー風のカスタムが人気です。

2010年までは税抜き55万円で販売されていましたが、2013年モデルが35周年謝恩価格で税抜き51万円に値引きされました。その後2014年からは通常モデルも同価格になり実質の値引きになりました。

その後は再び値上げを行い、2017年モデルは550,800円、2018年モデルは排ガス規制に適合させるコストの影響で572,400円に値上げしています。

未だに人気の衰えない名車で、SRからSRに乗り換える人や、かつてのSR乗りが一度バイクを降りて、しばらくしてから再びSRに乗るユーザーなどもいる中毒性の高い独特の魅力があるバイクです。

新車値引き・カスタムに関して

新車値引きはあまり期待できず、0円〜5万円程度です。車両本体価格で税込50万円を切る事は期待できないので、ある程度定価に近い価格帯を覚悟しておきましょう。2018年11月に新発売しますが、基本構造に大きな変化はないので、新型を理由にした値引きの引き締めはありません。

カスタムの需要も高く、中には新車の値段以上のカスタム費用を費やしている人もたくさんいます。ただノーマルのままでも、おしゃれな雰囲気を味わえるバイクで新車を購入した人はそのままノーマルで乗る需要も多いようです。

カフェレーサー、トラッカー、チャッパー、ライトなどのカスタムスタイルがあり、カスタムしたい人は雑誌やネットで既存のカスタム車を参考にしながら、方向性を決めてイジっていくとよいでしょう。

中古バイク・買取情報

人気・査定額 ★★★☆☆
タマ数    ★★★★★
カスタム比率 ★★★★★

中古バイクもカスタム比率が多いのが特徴です。安定した人気を誇っていでタマ数も豊富です。カスタムしたSRに乗りたい人は、最初からある程度改造してある中古を探す事がお得感が高いです。

SRは発売当初はフロントディスクブレーキを採用していましたが1985年にドラムブレーキに変更する珍しい仕様変更を行った経緯があります。その後単車はディスクが主流になった事を理由に2001年に再びディスク化されました。

インジェクション化された当初は中古市場の評価が低かった時期もありましたが、現在はインジェクション差もキャブ車以上と同等の高評価を得るように変わり、キャブ車の評価が下がってきています。

以前は2001年にディスク化をされて、2008年まで生産されていたキャブ車のモデルの評価が高かったですが、ここ数年で全体的にキャブ車の中古価格が下がっています。キャブからインジェクションがスタンダートなバイクの形に変化してきているので、キャブモデルの2009年式以前は早めの売却を検討した方が良さそうです。

全体的に中古相場は安定しています。2010年のインジェクション化以降のモデルは売却時期を気にせずに、ゆっくり検討してください。

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