スズキ BANDIT650の特徴と買う・売る時のポイント

バンディットは、かつてスズキの販売していたロードバイクシリーズで、型式は「GSF」です。現在は全ての国内モデルは生産終了になり、2016年まで生産していたバンディット1250シリーズを除いて油冷エンジンを搭載しています。

バンディット650は、2004年にGSF600バンディットのフルモデルチェンジによって登場しました。先代の油冷エンジンをベースに排気量を拡大させて、フレームは新開発の新型へアップグレードしました。

ネイキッド仕様の標準モデルとハーフカウル仕様のバンディット650S(GSF650S)の2タイプをラインナップして2012年まで販売していました。派生モデルでGSX-Rと共通デザインのフルカウルを装着させたGSX650F(2008-2011年)もあります。

バンディット650シリーズは、油冷エンジンを搭載したモデルでは1番最後まで生き残っていました。海外専用モデルなので、国内ではほとんど流通はしていません。

スズキ(SUZUKI)BANDIT650の特徴や買取相場を紹介します。

BANDIT650の特徴まとめと買取相場

車種名 BANDIT650 (バンディット650)
メーカー SUZUKI (スズキ)
排気量 656cc
販売時期 2004年-2012年
エンジン形式 油冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ
燃費
トランスミッション形式 常噛6段リターン
クラッチ形式 湿式多板
燃料供給方式 キャブレター
フレーム形式 ダブルクレードル
車両重量 244kg
乗車定員 2名
最高出力
最大トルク
新車価格
中古車相場

スズキ バンディット650の評価

近所の街乗り  ★★★☆☆
通勤・通学   ★★☆☆☆
ツーリング   ★★★★★
峠・サーキット ★★★★☆
足着き性    ★★★☆☆
扱いやすさ   ★★★☆☆
タンデム    ★★★★☆
カスタム性   ★★★★☆

650ccクラスは、軽量で扱いやすい排気量と車体を理由に、人気を拡大させているカテゴリーです。現行モデルの650ccは2気筒エンジンが主流ですが、バンディット650は油冷4気筒エンジンを搭載しているので、パワーはあるけど車体は重たいです。

ミドルクラスのメリットは少なく、現行モデルと比較すると特性的には750から900ccクラスのバイクに近いです。油冷エンジンはエンジンの力を感じやすい特性があり、コアなスズキファンより根強い人気があります。

オーバーヒートやオイル漏れなどの不具合リスクがあるので、油冷エンジンの特性を理解して購入しないと後悔します。高年式まで発売していた油冷エンジン搭載モデルなので、歴代のバンディットシリーズをはじめ、油冷エンジンに乗ってきた方から興味を持たれることの多い車種です。

バンディット600に比べると、エンジンの排気量を増やしただけではなく、フレームも一刷して大幅なパワーアップをしています。バンディットシリーズの中では総合力が高いです。

油冷エンジンを好む方からは、2007年に発売されたバンディット1200(S)とGSX1400のファイナルエディションで駆け込み需要のあった一方で、排気量の小さくて海外モデルのバンディット650は国内でほとんど注目されませんでした。
油冷エンジンは大排気量エンジンとの組み合わせが人気で、年式は新しくても650ccの排気量が油冷エンジンファンから評価されなかったようです。

中古バイク・買取情報

人気・査定額 ★★★★☆
タマ数    ☆☆☆☆☆
カスタム比率 ★★★☆☆

海外モデルのため、国内ではほとんど流通していません。コアな油冷エンジン愛好家がコレクション用で保有していることが多いので、市場で売りに出ることもほとんどありません。低走行で状態の良い場合はプレミアム価格が付きます。相応の予算を持っていても、今から国内で探すのは難しい車種です。

売却を検討している方は、希少性を理解している業者でないと、不当に安く買取額を提示されます。数の少ない車種なので、買取よりも委託販売や個人売買などで時間をかけて売りに出すことをオススメしたい車種です。

おわりに

私はマフラー、キャブ、駆動系などをカスタムしたCB400SFに乗っていました。当時はバンディット400に乗っている友人がいて、マフラーとキャブに爆弾キットを入れただけのカスタムなのに、加速・最高速ともに、すごく速かったことをよく覚えています。

油冷エンジンは、軽カスタムでも簡単にエンジン出力を高められる特性があります。バンディット650もマフラーやキャブセッティング程度で、クラスを凌駕するハイパワーを手に入れられるバイクです。

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