カワサキ ZRX 1200DAEGの特徴と買う・売る時のポイント

カワサキ ZRX 1200DAEGの、DAEGとは(ダエグ)北ヨーロッパに住んでいたインド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の人々が使っていたルーン文字で「1日」などの意味になります。「成長」や「終わりと始まり」などさまざまな言葉の由来やコンセプトが掲げられていて、伝統を守りつつ進化を遂げたバイクだという意味につなげています。

実際にまさにその通り、昔から憧れる人が多いカワサキのバイクの伝統を強く感じられるデザインです。最近のバイクは丸みを帯びた形や、個性を強めたり、街乗りでの快適性や軽快感を重視したバイクが多いです。そんな中でも強いこだわりを感じる、昔からのカワサキファンも納得させられるバイクらしさや、カワサキブランドでもある漢(おとこ)らしさが存分の伝わってくるバイクです。

他のメーカーのバイクでもリッタークラスのバイクで昔ながらのスタイルを貫いている数少ないバイクのうちの一つです。

ZRX 1200DAEGの特徴まとめと買取相場

カワサキ ZRX 1200DAEGのスペック表
車種名 ZRX1200DAEG
メーカー KAWASAKI(カワサキ)
排気量 1,164cc
エンジン形式 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
燃費 国土交通省届出値25.8km
トランスミッション形式 常時噛合式6段リターン
クラッチ形式 湿式多板
燃料供給方式 フューエルインジェクション
フレーム形式 ダブルクレードル
車両重量 246kg
乗車定員 2名
最高出力 81kW(110PS)/8,000rpm
最大トルク 107Nm(10.9kgm)/6,000rpm
新車価格   1,172,880円
中古車相場 65万円〜110万円
中古車買取相場 40万円~80万円

カワサキ ZRX 1200DAEGの評価

近所の街乗り  ★★☆☆☆
通勤・通学   ★★☆☆☆
ツーリング   ★★★★☆
峠・サーキット ★★★★☆
足着き性    ★★★☆☆
扱いやすさ   ★★☆☆☆
タンデム    ★★★★☆
カスタム性   ★★★★☆

カワサキ ZRX 1200DAEGはカワサキの代名詞でもある4気筒エンジンを搭載した、スタンダートな形のネイキッドバイクです。かつてはゼファーと併売し、400ccクラスとシリーズ化も行うなど、ネイキッドに強いカワサキらしいラインナップでしたが、排ガス規制後はZRX1200のみが新車でのラインナップになってしまいました。

しかし、2016年モデルをもって生産終了が決まり、新車販売は在庫を持って終了になります。

ZRXは元々は400ccで人気のモデルで1996年にファンの要望や当時リッターバイクの人気が上昇してきた事を背景にZRX1100をリリース。当時は400ccモデルと同様にビキニカウルを装着しない丸型ヘッドライトのZRX1100も用意されていました。

その後2001年にフルモデルチェンジをして、ZRX1200R/Sを発売。(Sはハーフカウル搭載モデル)。2008年に一度排ガス規制の影響により生産終了になりますが2009年に現行モデルにあたるZRX1200DAEGをリリースしました。

当時カワサキのフラッグシップだったZX-10Rのインジェクションをベースにキャブからインジェクション化された他、ZX-6Rと同形状のLEDテールランプやETC積載に配慮したメーターに6速ミッション化など原型を残しつつ、先進の装備を採用して大幅な変更になりました。

最高出力は110馬力まで引き上げられました。排気量だけで見ればライバルのCB1300SFよりも100cc小さいですが、馬力ではCB1300SFの101馬力を大きく上回っています。カワサキの伝統を感じられる角ばったデザインを残しつつ、先進装備を積極的に採用し魅了が非常に大きい根強いファンがたくさんいるバイクです。

新車値引き・カスタムに関して

カワサキのバイクの中でも自信をもって販売しているバイクです。ライバルには負けない自信やブランド力の低下を抑制する為徹底した値引き制限がされています。基本は値引きはゼロ。良くて1万円プラス下4桁の端数程度だと思っておきましょう。現在は生産終了が決まり在庫のみですが、販売店は強気な販売姿勢を崩していません。

ファイナルエディションでは、人気のライムグリーンカラーを用意しています。
初心者がいきなりZRX1200を買うケースはほとんどなく、これまでもカワサキのネイキッドを乗り継いできたベテランライダーが中心です。その為、マフラーをはじめ、セオリーに忠実なカスタムをするケースが多いです。

中古など年式が古くなってきたり転倒をすると、カワサキらしさを重視したカスタムペイントをする人も多いです。

中古バイク・買取情報

人気・査定額 ★★★★☆
タマ数    ★★★☆☆
カスタム比率 ★★★★☆

中古でも高値で取引されている人気車種です。現行モデルも発売されているので、カワサキの往年の名車のようなプレミア価格で取引される事はありません。2000年代前半であれば、比較的お得感も大きい中古が出回っています。新車に比べると、もっと古い型のバイクの選択肢もあるので、新車の根強い人気を考えると、中古は割安感が若干大きい印象です。

購入を検討している人は排ガス規制適用前のキャブとインジェクションのそれぞれのモデルに魅力があります。重視したいポイントを考えて、現行のDAEGか、先代のZRX1200Rかで選ぶようにしましょう。売却を検討している人は、今の水準から大きく値崩れする事は考えにくいです。放置しているバイクを除いて、状態を維持できるのであれば、ゆっくり検討して問題ありません。

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