VULCAN 900 CLASSICの特徴と買う・売る時のポイント

バルカン900は見た目の通り車高が低く足着き性は非常に高いです。しかしペダルまでの距離が若干遠く、小柄な人ではライディングポジションに若干ストレスを感じてしまいます。バルカンを購入する時は、中古車販売店でもいいので、できれば現車を確認して足着き性だけではなくライディングポジションも確認しておくとよいでしょう。

ただ、誰でも乗った時に第一印象でしっくりくる優等生のバイクは、飽きてしまうのが早い傾向があります。研究や開発が進んだ近年では新車のラインナップでは、小柄で非力な女性などでも楽に扱えるような、ライディングポジションはコンパクトで乗り味もマイルドにした車種が多いです。

バルカンは良くも悪くも軽い癖があるバイクです。もちろん万人受けする為の工夫は随所にありますが、最終的には見た目や乗った時の感触をダイレクトに伝える部分を重視した点もいくつかあります。その結果、慣れてしまえば自分がバイクを乗りこなしているような感覚を感じる事ができ、結果的にいつまで経ってもバルカン以外の車種には乗りたくないという強い気持ちをもってしまいます。

VULCAN 900 CLASSICの特徴

vulcan900c
車種名 VULCAN(バルカン) 900 CLASSIC
メーカー KAWASAKI(カワサキ)
排気量 902cc
エンジン形式 水冷4ストロークV型2気筒/SOHC4バルブ
燃費 国土交通省届出値36.0km
トランスミッション形式 常時噛合式5段リターン
クラッチ形式 湿式多板
燃料供給方式 フューエルインジェクション
フレーム形式 ダブルクレードル
車両重量 282kg
乗車定員 2名
最高出力 30kW(41PS)/5,500rpm
最大トルク 65Nm(6.6kgm)/3,000rpm
新車価格 894,240円
中古車相場 33万円〜60万円
想定売却価格 15万円~40万円

VULCAN 900 CLASSICの評価

近所の街乗り  ★★☆☆☆
通勤・通学   ★★☆☆☆
ツーリング   ★★★★★
峠・サーキット ★★☆☆☆
足着き性    ★★★★★
扱いやすさ   ★★★☆☆
タンデム    ★★★★★
カスタム性   ★★★☆☆

バルカンはカワサキのクルーザータイプのアメリカンバイク。初代は1984年発売のバルカン700で歴史の古い車種です。現在は900ccのクラシックの他、650ccのバルカンSとバルカン1700(国外専用)の3シリーズが新車販売されています。

バルカン900クラシックは日本仕様のメイン車種で2007年にバルカン900カスタムの後継モデルとして登場しました。バルカンシリーズは水冷Vツインエンジンを搭載していて、タンクのラインとスイングアームを直線で結ぶイメージの「バルカンライン」と呼ばれる外観が特徴です。

見た目は迫力充分で個性を強く感じるバイク。大型のバーハンドルを装着し、重量が重い車体からは扱いにくそうなイメージがありますが、実際に乗ってみると最大トルクが3千回転で発生するエンジンの特性などもあり、とても扱いやすいです。

駆動はベルトドライブを採用していて、中低速の加速がスムーズだけでなく維持費が安いのも魅力です。見た目にもこだわっていて、個性的なバルカンラインだけではなく、エンジン・メーターカバー・マフラー・ホイール・スポークと目立つ外観パーツに惜しみなくメッキパーツを多様していて高級感も高いです。

900ccで馬力を抑えた設定や、実用性を残しつつコストにもこだわった造りで本体価格は90万円を切るコストパフォーマンスが高い価格設定になっています。根強いバルカンファンがたくさんいるのは、こういったライバル車種と明確差別化をしつつ、実用性も兼ね備えたバランスの良さを兼ね備えている事です。

VULCAN 900 CLASSICの新車値引き・カスタム

カワサキのバイクの中でも、個性が強く値引き販売を引き締めている車種です。値引き額の目安は0万円~3万円程度。現金値引きは期待できないので交渉するなら、オプションやバイク用品サービスなどしてもらえないか交渉するとよいでしょう。

一部ではイヤーモデルの型落ちなど長期在庫を10万円前後の値引きで店頭販売しているケースもあります。

カスタムに関しては、個性が強いバイクなので細かい部分を中心にオリジナリティを出そうとする人が多いです。ただノーマルの状態でこそバルカンの魅力が活かされる部分もありますし、メッキパーツの多様などで完成度も高いですし、ノーマルマフラーでも独特のサウンドが特徴です。

原型を無視したカスタムをする人は少なく、ドノーマルのまま乗っている人も多い車種です。

VULCAN 900 CLASSICの中古バイク・買取情報

人気・査定額 ★★★☆☆
タマ数    ★★☆☆☆
カスタム比率 ★★☆☆☆

バルカンに強いこだわりがあるユーザーしか新車で買わないので、中古の流通量が少ないです。こうした影響や車種の特性から中古で買いたいという人が少ないので、中古相場は若干お買い得な水準になっています。万人受けする車種ではないので、人気のクルーザータイプの車種の中でも、買取相場は低めです。

購入する時はなるべく長く乗る覚悟が必要です。購入を検討している人はバルカン900クラシックに限定するとタマ数が少ないので、先代のカスタムなども含めて中古バイク探しをすると良いでしょう。

新車値引きが少ないのに、中古相場は平均的な水準なので、中古で買うメリットもしっかりあります。

どのバイク買取業者に売るかお悩みの方へ

厳選の1社に買取依頼するなら「バイク王」がおすすめ
バイクをなるべく高く、でもできるだけ手間をかけずに売却するには、面倒な手続きを代行してくれる「バイク買取業者」を利用するのがポイントです。バイク王は当サイト人気No.1。
『バイク王』の公式ホームページはこちら
一括査定でじっくり売り先を探す
手間と時間をかけても一円でも高く売りたい方は、複数社の査定を受けるのもいいですよ。
『バイク比較.com』で一括無料査定はこちら

こちらの記事もあわせてどうぞ

KAWASAKIのバイクの特徴や買取相場
KAWASAKIのバイクの特徴や買取相場を、車種別に多数紹介しています。
KAWASAKIのバイクの特徴や買取相場
バイクの最新ニュース
バイクの試乗会参加レポート、新型モデル情報の最新ニュースを紹介しています。
バイクの新型情報ニュース
バイクを売るコツ
バイクを売るコツをつかめば、早く売る、高く売る、簡単に売るなど自分の希望に応じた売り方を選ぶことができます。
「バイクを売るコツ」はこちら
どの買取業者に売るかお悩みの方へ
どこの買取業者に売るかで迷ったら、当サイトのおすすめ買取業者をご参考下さい。 みんながどこでバイクを売っているか、買取業者利用アンケートも紹介しています。
「おすすめのバイク買取業者」はこちらで紹介

コメントを残す

サブコンテンツ

ページの先頭へ