ホンダ NM4の特徴と買う・売る時のポイント

NM4を検討している方で質問が多いのがAT限定免許で運転できるか」です。現在の運転免許の制度では大型自動二輪免許のAT限定は排気量650ccまでに限定されているため、NM4ではAT限定免許では運転する事ができません。

また、迫力のあるボディーサイズから考えれば750ccのエンジンは必要最低限の水準で、ダウンサイジングでのフレームの流用は現実的ではありません。

ホンダの中でもかなり攻めて作ったバイクだけに、数年経過して安定した実績ができないとAT限定や普通自動二輪で乗れるバイクのシリーズ化は難しく、近い将来に現実になる事は考えにくいです。

NM4に乗りたいAT限定免許の人は、対応バイクのラインナップを待つよりも、免許の限定解除を目指した方が近道になるでしょう。

NM4

ホンダ NM4の特徴

車種名 NM4
メーカー ホンダ(HONDA)
排気量 745cc
エンジン形式 水冷4ストローク直列2気筒/OHC4バルブ
燃費 国土交通省届出値38.0km
トランスミッション形式 電子式6段変速(デュアル・クラッチ・トランスミッション)
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
燃料供給方式 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
フレーム形式 ダイヤモンド
車両重量 245kg
乗車定員 2名
最高出力 40kW(54PS)/6,250rpm
最大トルク 68Nm(6.9kgm)/4,750rpm
新車価格   999,000円
中古車相場 60万円~80万円
中古車相場 30万円~55万円

ホンダ NM4の評価

近所の街乗り  ★★☆☆☆
通勤・通学   ★★★☆☆
ツーリング   ★★★★★
峠・サーキット ★☆☆☆☆
足着き性    ★★★★★
扱いやすさ   ★★★☆☆
タンデム    ★★★☆☆
カスタム性   ★★☆☆☆

2014年4月に発売した新しいジャンルの新型車です。ホンダの20代〜30代の若手で結成した開発チームが漫画やアニメのようなバイクを作ろうというコンセプトで開発された近未来的なバイクです。

標準グレードのNM4-01とリア両サイドに大型ボックスを搭載したロングツアラーのNM4-02の2グレードが用意されています。更に2015年2月には全11色のボディーから選べるカラーオーダープランを用意。受注生産でかつ2万円弱のオプション料金を選ぶと、大型バイクとしては珍しい多彩のカラーの選択肢ができて、自分だけのオリジナリティあふれる1台を購入できます。

最大の特徴はスタイリングで車高が極端に低く、潜り込むようなライディングポジションに、可変式のライダー用バックレストがあり、快適な姿勢で長距離移動をする事ができます。

エンジンは2気筒の750ccで、NM4-01では100万円を切る価格設定ながら、まるでリッターバイクのような迫力のあるフォルムが魅力です。ミッションは電子式のデュアルクラッチを採用。これはセミATを意味してクラッチ操作不要のギアチェンジや、AT走行モードなどを選ぶ事ができます。

また、メーターは25色のバックライトを用意したデジタルメーターを採用。好みの色に固定する事や、ギアや走行モードによって自動的に色が切り替わる自動モードを選べます。外観だけではなく、細かい部分にも近未来的な雰囲気を感じる事ができます。

ニーグリップも可能なスタイルやAT走行可能で低いライディングポジションから、ロングツアラーとビッグスクーターの中間の位置づけに評されるバイクです。

新車値引き・カスタムに関して

新車値引きの目安は5万円~8万円程。2015年追加したカラーオーダープランは受注生産になるため値引きは若干小さくなります。もう少し待てば通常カラーを中心にもう少し値引き枠が拡大する事も予想されます。

斬新なスタイリングでホンダが力を入れて開発した車種ですが、新車の販売台数はあまり伸びませんでした。そのため、新車販売台数が少ないにも関わらず、現在は新車の店頭販売をしている業者が多数あります。店頭の長期在庫であれば、10万円~15万円ほどの値引きで売られています。

なお、2016年3月に電子制御の設定変更など、軽微なマイナーチェンジを行っています。格安在庫を見つけたら、マイナーチェンジ後のモデルなのか確認しましょう。スタイリングやスペックはマイナーチェンジ後も変更はないので、安ければマイナーチェンジ前の新車在庫もオススメです。

カスタムに関しては、ノーマルの時点で個性が強く必要性は少ないです。現状では社外品のパーツ自体が少ないです。ロングツアラーになるので、ETCやナビなどの純正オプションが売れ筋です。

中古バイク・買取情報

人気・査定額 ★★★☆☆
タマ数    ★★☆☆☆
カスタム比率 ★☆☆☆☆

発売から3年が経過して、中古のタマ数も少ないながら増えてきました。全体的にはNM4ー02の方がタマ数が多く、中古市場での評価も高いです。

買取情報は、新車の売れ行きも悪い事もあって、3年で購入価格の50%を下回るケースが多いです。今後も買取相場がさらに下落する可能性もあるので、なるべく早めに売却を検討するとよいでしょう。在庫販売しても、すぐに買い手がつく車種ではないので、全国に販売網を持っている大手買取業者の利用がオススメです。

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