ホンダ FTRの特徴や買う・売る時のポイント

ホンダ FTRののようなキャブレター車は、メンテナンスが大変で調子が悪くなりやすいデメリットもあります。しかしカスタムや設定変更が可能で、インジェクションではできないような吸気やエンジンブレーキで空気を大きく吸い込むようなフィーリングが最大の特徴です。

現行モデルはパワーが下がりましたが、カスタムをすれば簡単にパワーアップをする事もできますし、根本的に速さを求めるバイクではないので、非力感は気になりません。年数が経過するほど高年式のキャブ車の価値は高まっていきます。今後大きなモデルチェンジをする可能性は少なく、新型が出る事よりも車種が廃盤になる可能性の方が大きいです。

新車の売れ行きは落ち込んでしまいましたが、ホンダがこだわりの1台としてラインナップに残してくれる事を願いたい車種です。おそらく、CB223も含めて生産終了のアナウンスがあれば、最後のキャブ車を求めた駆け込み需要が起きる事も予想されます。しかし、惜しまれつつも2016年に生産終了になり現在は廃盤モデルとなっています。

ftr

ホンダ FTRの特徴

車種名 FTR
メーカー ホンダ(HONDA)
排気量 223cc
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒/OHC2バルブ
燃費 国土交通省届出値43.0km
トランスミッション形式 常噛5段リターン
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
燃料供給方式 VE3DC(キャブレター)
フレーム形式 セミダブルクレードル
車両重量 128kg
乗車定員 2名
最高出力 12kW(16PS)/7,000rpm
最大トルク 18Nm(1.8kgm)/5,500rpm
新車価格   421,200円〜
中古車相場 15万円〜35万円
想定売却価格 3万円〜20万円

ホンダ FTRの評価

近所の街乗り  ★★★★☆
通勤・通学   ★★★★☆
ツーリング   ★★★★☆
峠・サーキット ★★☆☆☆
足着き性    ★★★☆☆
扱いやすさ   ★★★★☆
タンデム    ★★☆☆☆
カスタム性   ★★★★★

元々は1986年に発売したFTR250が初代にあたり、1989年に生産中止になっていました。その後TWブームを皮切りにトラッカーが再度注目を集めた背景もあり2000年に223ccエンジンを搭載して復活を集めました。新車発売当時は、ダートラカスタムブームで初代の中古が高騰する減少も起きていました。

初代はフラットトラッカーの要素が強かったですが、復刻版はカスタムベースを念頭に置いたシンプルな造りのストリート仕様になっています。その後2006年にマイナーチェンジを行いましたが大きな変更もなく、現在も新車ラインナップに並んでいます。

エンジンはCB223でも使用されていて、最大の特徴は排ガス規制に対応したキャブレター車になっている事です。現在キャブ車で新車販売しているのはFTRとCB223のみになっています。しかし2007年に排ガス規制の影響で19馬力から16馬力にパワーダウンをしています。

ダートラブームは終わりましたが、未だに根強い人気を誇っていて、カスタム好きなユーザーからはキャブ車の新車販売を継続している事を大きく評価されています。グレードはスタンダート、デラックス、トリコロールの3グレードが用意されています。

新車値引き・カスタムに関して

生産終了モデルになりましたが、全国で数台程度在庫があります。もともと値引き枠が少ない車種でしたが、在庫であれば7~8万円の値引きをしている業者もあるようです。希少なキャブレター車なので、在庫を見つけたら値引き額を気にせずに購入を決めましょう。

カスタムについては、是非積極的にやってもらいたい車種です。メーカーもカスタムベース用のコンセプトも含めたパッケージングになっていますし、せっかくインジェクション主流のこの時代にキャブレターがついているので、イジらなければ面白くないバイクです。
外観をダートラ仕様にするのも良いですし、ノーマルの外観でキャブセッティングやマフラーなどの給排気のフィーリングを楽しむのもアリです。自分好みにカスタマイズしていくバイクとして購入する事をオススメします。

中古バイク・買取情報

人気・査定額 ★★★☆☆
タマ数    ★★★★☆
カスタム比率 ★★★★☆

ダートラブームで新車が売れて現在はブームが去った後です。その結果現在中古市場では供給が需要を大きく上回っている状況です。カスタム車両も査定ではあまり評価がされず、売りにくい車種になってしまっています。

バイクの状態が査定では重視されるので、売却を検討している人は早めに検討する事をオススメします。

数十万円のカスタム費用がされているバイクを安く買えるので中古を探している人はお得感が高い車種になります。

2016年に生産終了になりましたが、希少な高年式のキャブ車です。国産現行モデルではキャブ車がほぼなくなったため、今後は高年式のモデルは市場価値が高く評価されていく可能性もあります。

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