ホンダ CTX700の特徴と買う・売る時のポイント

CTX700の最大の特徴はデュアルクラッチトランスミッション(DCT)の設定です。バイクのコンセプトを考えても新車購入の際には是非DCT車を選ぶ事をオススメです。DCT車はクラッチ操作が不要なのでAT車扱いです。そこで気になるのがAT限定の運転免許で運転ができるか?です。

結論を言うと現在の日本の免許制度では大型自動二輪のAT限定は排気量650ccまでの制限があり為、運転できません。CTX700は排気量が669ccなので僅かながら規定をオーバーしてます。これは、日本国内よりも海外をターゲットにおいたモデルだという車種の位置づけも影響しているようです。20cc程度のボアダウンでしたら技術的には難しくないのですが、現在大型免許でのAT限定の需要が少ない事から、メーカーも対応に消極的になっています。

フルモデルチェンジをする機会があれば、650cc以下にダウンサイジングする可能性もありますが、まだ新型車の部類に入っている車種ですので、当面は限定なしの大型自動二輪免許を所持しないとデュアルクラッチトランスミッション車は運転できない見込みです。

CTX700

ホンダ CTX700の特徴

車種名 CTX700
メーカー ホンダ(HONDA)
排気量 669cc
エンジン形式 水冷4ストローク直列2気筒/ OHC4バルブ
燃費 60km/h定地走行テスト値38.0km
トランスミッション形式 常時噛合式6段リターン【電子式6段変速(DCT)】
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
燃料供給方式 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
フレーム形式 ダイヤモンド
車両重量 226kg
乗車定員 2名
最高出力 35kW(48PS)/6,250rpm
最大トルク 60Nm(6.1kgm)/4,750rpm
新車価格 766,800円〜
中古車相場 55万円~75万円
想定売却価格 30万円~50万円

ホンダ CTX700の評価

近所の街乗り  ★★★☆☆
通勤・通学   ★★★☆☆
ツーリング   ★★★★★
峠・サーキット ★★☆☆☆
足着き性    ★★★★☆
扱いやすさ   ★★★★☆
タンデム    ★★★★☆
カスタム性   ★☆☆☆☆

CTX700は新しいモデルのクルーザーバイクです。2013年に発売した700ccクラスの大型バイクでネイキッド仕様のCTX700Nとハーフカウル仕様のCTX700があります。エンジンは味わいのある走りと燃費性能を両立できる直列2気筒で、国内モデルは全車ABSが標準装備されています。

最大の特徴はグレードでディアルクラッチトランスミッション(DCT)装着車を選ぶ事ができます。DCTの実用面での使い勝手は、パドルシフト付きのオートマ車のような感じです。クラッチ操作は不要でATモードとMTモードを選択。ボタン操作でギアの変更が可能。ATモード中でもボタン操作でギアを上げたり、ギアを下げてエンジンブレーキを効かせる事もできます。最近ホンダが力を入れて開発した装備の一つで、クルーザーバイクとビッグスクーターの中間のような位置づけのバイクです。デュアルクラッチ装着車はおおよそ6万5千円の価格差になります。

ゆとりのある大型クルーザーですが、エンジンをコンパクトにまとめた事などもあり、車両重量が軽く、街中でも扱いやすいです。市街地でのゴー&ストップもDCTがあれば快適で、中低速に重点を置いたトルクでストレスのない走りを実現します。

ロングツーリング用のクルーザーが欲しいけど、ちょっとした外出もバイクで行きたい人にオススメ。消耗品代も含めて維持費が安めなので、通勤利用やビッグスクーターからのステップアップなどにもオススメです。

ホンダ CTX700の新車値引き・カスタムに関して

新車価格の設定自体がリーズナブルに設定されている事や、新型車で国内では売れ行きが悪い車種ですので、ホンダの大型バイクの中では新車値引きは若干渋いです。値引き額の目安は5万円〜8万円程。10万円を超えればかなりの好条件です。格安販売店では15万円前後の値引きをしているケースがあります。

カスタムに関してはロングツアラー仕様にする為に実用性を重視したロングスクリーンやキャリア系、ナビ・ETCなどのオプションが人気です。外観にこだわる人は、NM4などに流れているので、CTX700を外観や走行性能強化のカスタムをする需要は少ないです。

ホンダ CTX700の中古バイク・買取情報

人気・査定額 ★★★★☆
タマ数    ★☆☆☆☆
カスタム比率 ★☆☆☆☆

発売から4年が経過しましたが、中古のタマ数は全国で数台程度しかありません。新車の売れ行きは悪いですが、希少性が高く中古市場では高値で店頭に並んでいます。保証やリーセルバリューを考えると、予算に余裕があれば新車を買った方がメリットが大きいでしょう。

買取情報は相場情報が少ないので、複数の業者の査定を取って比較検討するとよいでしょう。現在は中古市場で高値が付いていますが、国内モデルではライバルと比較しても中途半端な排気量や、DCTなどのノークラッチバイクが普及していない事を考えれば、どこかで値崩れを起こすリスクもあります。

売却を検討している人は希少価値が高い早めがオススメです。CTX700を気に入っている方は売却時の事は考えずに長く乗る事を目標にしましょう。

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