ホンダ CB1100の特徴や買う・売る時のポイント

最近バイクに乗り始めた人や若い世代の人はCB1100に対して、新しさを感じない。無駄に重たい。教習所のバイクみたい。など否定的な意見も多いです。しかしバイクの基本が詰まったスタンダートなスタイルはバイクに乗る本来の楽しさが詰まっています。

長年この手のバイクで新開発の新型が登場してこなかった背景もあり、CB1100は発売後、既存のCB750をはじめライバルメーカーの大型ネイキッド乗りなどの代替えが殺到して2010年と2011年は401cc以上のバイクの国内販売台数1位に輝きました。

CBは伝統の空冷エンジンのイメージも強いですが、冷却機構の実態は油冷に近い要素がありオイルクーラーからの熱排気も大きいです。ちょっと改造すると、ダイレクトにパワーアップを実感できる感覚や、速さではなく気持ちよく走る事に対しての能力の高さが魅力です。

現行モデルは以下の3タイプを用意しています。

・CB1100(通常モデル)
・CB1100EX(スポーク、左右2本出しマフラーを搭載)
・CB1100RS(前後17インチタイヤをはじめ、足回りを大幅強化)


(写真は東京モーターショー2017に出品されたCB1100EX)

ホンダ CB1100の特徴

車種名 CB1100
メーカー ホンダ(HONDA)
排気量 1,140cc
エンジン形式 空冷4ストローク直列4気筒/DOHC4バルブ
燃費 国土交通省届出値31.3km
トランスミッション形式 常噛6段リターン
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
燃料供給方式 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
フレーム形式 ダブルクレードル
車両重量 252kg
乗車定員 2名
最高出力 66kW(90PS)/7,500rpm
最大トルク 91Nm(9.3kgm)/5,500rpm
新車価格   1,152,360円〜
中古車相場 50万円〜90万円
中古車相場 25万円〜63万円

ホンダ CB1100の評価

ホンダ CB1100は、2010年に発売された空冷400の昔ながらの大型ネイキッドバイク。パワーにはこだわらず「散歩をするような感覚でゆったりと走る」をコンセプトに開発されました。実用域のトルクが厚く、リッターバイクのネイキッドの割には非常に扱いやすいです。

レトロで新しさを感じないデザインではありますが、車体は新設計されていて、18インチのタイヤを装着しています。エンジンは腰下をCB1300SFを流用して開発されました。

2014年にはマイナーチェンジを行いミッションを5速から6速に変更し、インジェクションの設定変更でトルクと燃費を向上しました。このモデルチェンジより上級グレードにEXを設定。左右2本出しマフラーやチューブタイヤの設定、エンジンのコンピューター設定の変更による出力と燃費の向上が行われました。

2017年にもマイナーチェンジが行われ、マフラーの変更、スリッパークラッチの装着などの変更があり、17インチホイールなど、よりスポーティーな走りを重視したCB1100RSの新グレードが追加されました。

それぞれABSオプションも用意されていて、2017年の新車のラインナップは4種類のグレードが用意されています。FRPのテールカウルを使わないクラシックスタイルの為、ヤマハのSRやカワサキのW650からの代替え需要もあり、現在のオーソドックスなネイキッドのCB1300SFとは明確に差別化ができています。

売れ筋車種になった事から、当初は国内専用モデルだった所が2013年より欧州仕様も発売し、国産仕様が中心の車種では珍しく頻繁にイヤーモデルのランニングチェンジをしています。

新車値引き・カスタムに関して

定価100万円を超える車両のクラシックタイプなので値引き枠はしっかりありますが、売れ筋バイクという事で値引きを渋る動きもあります。目標値引きは車両本体価格1割の10万円。15万円以上値引きしているケースもありますが、交渉の余地は少ないです。もう1〜2年待てば若干ではありますが値引き枠が拡大する可能性もあります。

CB1100を購入する世代は40代以上が多い傾向があり、ノーマルのまま乗る人も多いですが、昔ながらのスタイルでマフラーやメッシュホースなどを交換する需要もあります。ただ、2014年に2本出しマフラーや細部がカスタムされたEXグレードが追加された事により、カスタムしたいユーザーはEXに流れて、そのままノーマルで乗っているケースも多いです。

中古バイク・買取情報

人気・査定額 ★★★☆☆
タマ数    ★★★☆☆
カスタム比率 ★★★☆☆

デビュー以来よく売れているバイクですが、元々大型ネイキッドバイクなどを10年以上乗っていたベテランライダーのオーナーが多く手放す人が少ない車種です。デビューから7年経過して中古のタマ数が増えてきました。大切に乗られていた極上車が多く、中古バイクの購入としては狙い目の車種です。

買取価格は新車価格と比較してみれば平均的な水準です。今後も安定した人気を確保する事が予想されますが、デビュー直後によく売れたバイクで、既存ユーザーの代替えも一巡した感じがあります。今後人気が薄くなって、中古相場も値崩れを起こす可能性があるので、売却を考えている人は早めに検討してみる事もオススメです。

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