PayPay(ペイペイ)に対応したバイク販売店が登場!!


出典:https://paypay.ne.jp/

2018年10月に登場した、スマホを活用したコード支払いサービスのPayPayは、「100億円あげちゃう」キャンペーンで大きな注目を集めています。キャンペーン期間中および100億円の予算内を条件に20%還元することで話題になり、一部のバイク販売店ではPayPay決済に対応する業者が現れました。

主に原付バイクと250cc以下の小排気量が中心で、20%ポイント還元によって、お得にバイクを買えるチャンスが訪れました。しかし、2019年3月末までの予定だったにも関わらず100億円の原資がわずか10日で底を付き、20%ポイント還元は12月13日に終了しました。

バイクの車体は一般的にクレジットカード決済に対応しない業者が多い中で、ポイント還元キャンペーンの影響で、決済手数料の発生する支払いに対応する業者が増えています。

2018年12月15日に調査した、PayPay対応バイク販売業者の一例は次の通りです。

・丸富オート
・ファーストオート
・M2モーター
・オートランド

GooBikeやBikeBrossで「PayPay」で検索すると、PayPay対応のバイク販売情報が出てきます。当サイトの調査では、ディーラーや大手チェーン店でのPayPay対応情報は確認できませんでした。今後、PayPay加盟店が拡大していく可能性もあります。近隣で気になるお店があれば直接お問い合わせの上、ご確認ください。

なお、PayPayの100億円あげちゃうキャンペーンは、還元ポイントの上限を月に5万円で制限されています。つまり、ほかにPayPay決済をしない場合、25万円の決済がもっとも高還元率です。決済手数料を取られる都合で、販売店によっては大型バイクなど単価の高い車種はPayPay決済に対応しない。もしくは決済額を25万円前後に制限されるケースもあります。

新車・中古問わず加盟店での決済は全てキャッシュバックの対象です。オプションやアフターパーツ、整備費用も、PayPay決済でポイント還元を受けられる場合があります。社外パーツを購入する場合は、量販店や通販価格と比較して、還元分を含めてどっちがお得か確認した上で購入先を決めましょう。

そもそもPayPay(ペイペイ)って何

PayPayは、スマホの画面でバーコードやQRコードベースを表示して、店頭でコード支払いを行う電子決済サービスです。LINEPayや楽天Payなどと同じカテゴリーになり、スマホひとつでキャッシュレス決済できるサービスです。

PayPayは2018年4月にサービスを開始しました。運営母体はソフトバンクです。PayPay株式会社はソフトバンクと傘下に入っているヤフージャパンによって作られた合弁会社で、インド最大の決済サービス事業者であるPaytmと連携しています。後発組みのサービスですが、運営母体は大手なので信頼性の高いサービスです。

PayPayの支払い方法は以下の優先順位で決まります。

  1. 銀行振込による事前チャージ
  2. YAHOO!ウォレット残高による支払い
  3. 登録したクレジットカードによる支払い

事前チャージとYAHOO!ウォレットの残高がない場合は、自動的にクレジットカード払いになります。カード払いになった場合、PayPayポイントとは別にクレジットカードのポイントも加算されます。

利用するにはスマホアプリをダウンロードして、YAHOO!JAPANのIDと連携させる必要があります。年会費や利用者側の手数料は無料で、登録するだけで500円分のポイントプレゼントの特典も付いてきます。

「100億円あげちゃうキャンペーン」と通常時のポイント

PayPayは2018年10月より、取り扱い店舗を拡大して本格的な運営をスタートさせました。2018年11月22日に100億円あげちゃうキャンペーンを発表し、2018年12月4日から2019年3月31日までの支払いに、月5万円を上限に20%、総額100億円のキャッシュバックを行うキャンペーンをスタートしました。

キャンペーン期間中は、PayPay決済では月5万円の範囲内で無条件に20%ポイント還元が行われるほか、ソフトバンクユーザーは40分の1、ソフトバンクユーザー+YYAHOO!JAPANプレミアム会員は20分の1で100%還元になる大判振る舞いでした。口コミで広まりましたが、わずか10日で底をついて100億円祭りは終了になりました。

今回は認知度を広間得る目的のもので、同等規模のキャンペーンを再び行うことは期待できませんが、今後もポイント還元等のキャンペーン情報を期待して最新情報をチェックしておきましょう。

20%のポイント還元キャンペーンは終了しましたが、PayPayでは通常時も決済額の0.5%のポイント還元(月に上限5,000円)を行っています。クレジットカード払いなら、別途ポイントも貯まるので所有しているカードの条件によって合計で1〜2%ほどのポイント還元を受けられます。

PayPayのキャンペーンによって、バイクの車両代のカード払い、PayPay決済に対応している店舗が増えています。ディーラーでも店舗によってはカード払いに対応しています。新車購入の場合はカード決済すると現金払いより値引きの少なくなることもあるので注意しましょう。

クレジットカード払いが拡大する期待

バイクの車体など高額な商品はクレジットカード払いに対応していなかったり、決済手数料もしくは値引きの制限をされることが多いです。クレジットカード払いは、加盟店がカード会社に対して3〜5%ほどの手数料を取られます。高額で利幅の少ないバイクの車体は決済手数料の負担が大きいため、消極的な販売店が多いです。

しかし、2019年10月には消費税の10%に引き上げる増税が予定されています。政府は消費落ち込み対策で、クレジットカード決済の普及促進を進めようとしています。政府はクレジットカード会社に決済手数料を安くすることと、利用者に対してポイント還元率を2%前後に増やすように要望を出しました。

また、増税直後の対策として、特定の条件を満たす中小規模の店舗に限定して、増税後9カ月間に渡って国の補助を行い、クレジットカードのポイント還元率を5%に引き上げる政策を検討しています。国の財源を投入してカード決済の需要を拡大させる見返りで、クレジットカード会社には継続した手数料の割引・ポイント還元の増加をさせる方針です。

2020年東京オリンピック前に、消費減少などネガティブなニュースを出したくない狙いがあるのでしょう。

バイクの代替や購入を検討している方は、消費税増税前がチャンスだと思っている方も多いですが、車は自動車税の減額を検討するなど、あらゆる形で一時的に増税分を補う特典が実施される可能性があります。消費税増税前後にバイクを買う時は、クレジットカードのポイント還元などを含めて適切な購入時期を見極めましょう。

おわりに

バイクは車種によって値引き枠がほとんどありません。PayPayやクレジットカードを活用したキャッシュレス決済のポイント還元を上手に活用すれば、バイク購入で数万円相当のポイント還元を受けられます。現在はカード決済できる環境が少ないですが、PayPayの活用でクレジットカードのポイントより+0.5%上乗せされるなど、お得な活用術が増えています。

ポイントを上手に貯められれば、オプションパーツの購入に回したり、バイク以外のことでお得に活用できます。日本は世界の先進国の中でもキャッシュレス化が遅れていて、今後は国策で普及の進んでいく可能性があります。

PayPayを筆頭に続々と登場する新しい決済サービスや、今まで以上に優遇される可能性のあるクレジットカード決済を上手に活用できるかが、バイクライフをお得にエンジョイするためのコツになっていくでしょう。

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