須藤元気×NAPS望月社長のタッグで始まるモトジムカーナ


https://www.naps-jp.com/web/event/motogymkhana/

元格闘家でタレントの須藤元気さんと、バイク用部品量販店大手ナップスの望月社長が組んで、新しいバイクイベント「モトジムカーナ」が始まります。
記念すべき第1回は2018年4月8日に神奈川県・大磯ロングビーチ・第1駐車場で開催されます。

モトジムカーナの特徴と従来のジムカーナイベントとの違いを調べてきました。

「MOTO GYMKHANA(モトジムカーナ)」とは

「MOTO GYMKHANA(モトジムカーナ)」は、2018年4月8日に第1回を開催し、今後も継続する計画を進めています。
気軽に参加できて、観る側も楽しいイベントを目標にしています。

最大の特徴は、同じコースを2つ併設して2名のライダーが同時にスタートするトーナメント形式で行われることです。


https://www.naps-jp.com/web/event/motogymkhana/

よりエキサイティングでカッコイイジムカーナーイベントを目指す

従来のジムカーナは、1つのコーナーをゼッケンを付けた参加者が1人ずつ走ってタイムを競う競技です。モトジムカーナは同じコースを併設して、2台がヨーイドンでスタートして先にゴールしたライダーが勝ち上がっていくトーナメント形式です

須藤元気さんは「ジムカーナ選手の付けるゼッケンを取り払いたい」という考えを持っていて、このトーナメント形式ができあがりました。ライダーは服装にこだわることができて、かっこよさを追求できます。(モトクロスジャージの着用必須)レース形式なので見ている人も分かりやすく、エキサイティングなバトルを見れます。

2018年は平昌オリンピックもあったことから、冬のスポーツ競技を報道される機会も増えています。高木菜那選手が金メダルを獲得したマススケートや、スノーボードのパラレル大回転など、従来はタイムで決まる競技を、先着した人の勝つレース形式にアレンジさせる競技が増えているように感じました。

スキーのモーグルもオリンピックではポイント形式でしたが、ワールドカップでは2名同時にスタートするレース形式を導入しています。モトジムカーナもタイムではなくレース形式に変更したことで、やることは同じでも全く違うイベントに生まれ変わると期待されています。

2回目以降は大幅なルール変更も検討中

須藤元気さんによると、2回目は波状路や一本橋を作って、「バイク版SASUKE」のようなコースにすることも検討しているようです。あくまでも大磯ロングビーチで開催される1回目の反響を見ての判断になりますが、従来のジムカーナにはない新しい要素をどんどん取り入れていく考えを持っています。

エンターテイメント性を重視して、観て楽しめるイベントにすることを目的にしています。まだ1回目の大会も計画段階ですが、メーカーの展示ブースや初心者向けの体験ブースなども用意した、総合バイクイベントを目指しています。

2019年は海外開催も計画

望月社長と須藤元気さんは、2019年には最低でも国内2回、海外1回のモトジムカーナ開催を計画しています。将来的にはワールドチャンピオンを決める大会まで視野に入れていて、これまでは全日本選手権が最高だったジムカーナを国際的レースイベントに成長させようとしています。

ちなみにジムカーナは米軍基地で行われたことが発祥とされ、日本で発展を遂げた競技です。現在、タイムを競うジムカーナも世界大会はありません。レース形式にすることで海外でのジムカーナ普及を目指しています。

第1回MOTO GYMKHANAの概要

日時:2018年4月8日
場所:神奈川県・大磯ロングビーチ第1駐車場
参加料:5,000円(大会でも着用できるモトクロスジャージ付き)
定員:60台
クラス分け:なし(どの排気量でも差の出ないコースを考案)
URL:https://www.naps-jp.com/web/event/motogymkhana/

おわりに(レース経験者目線でのモトジムカーナの魅力と問題点)

私の周囲にはジムカーナをやっている人は多数います。私が高校生だった15年以上前は、今よりも色々と緩い部分もあったので、深夜の閉鎖されている公園の駐車場でジムカーナ的コースを作って良く遊んでいました。しかし、私は本格的なジムカーナの大会を観戦した経験はありません。

興味のないワケではないですが、サーキットで行われるレースに比べて、ジムカーナは観戦する迫力に欠けると感じていました。しかしこのイベントのように、2台同時スタートのトーナメント形式にしたことで、観る楽しさはタイムを競うジムカーナより大幅にアップすると思います。おそらく主催の須藤元気さんとも距離の近いイベントになるので、走らなくても行ってみたいと思える大会です。

排気量の差が出ないコースにしたことでクラス分けをしない方針で、すでに1回目の大会で使用されるコースも公開しています。適度にスピードを出すゾーンや、緩やかなコーナーもありますが、加速力やマシンの軽さによって優劣は出そうです。

私の予想はNSR80など2ストの12インチミニバイクや、モタードなど、ミニバイク用サーキットを速く走れるマシンが勝つと思います。小回りの利いて軽量なバイクをハイパワー化とブレーキの強化をしたマシンが有利になれば、普段乗っているツーリング用ノーマルバイクでは気軽に参戦できません。

トーナメント形式で予選を設けて、タイム上位者のみが本線に進む形になるので、予選で結果を出せないと先着勝ちルールによるバトルはありません。つまり大会概要を見ると腕自慢でジムカーナに強いマシンを持っている人でないと、気軽に参加できないです。おそらく、2回目には調整かルール・レギュレーション変更が入ってくると思います。

競技なので、最終的には本気の人が勝つものですが、2つのコースを使う対決方式なので、ミニバイクやモタードと大型バイクなど、異なるカテゴリーのバイクが互角に勝負できる異種格闘技の要素を高められると観る側も楽しいです。

ジムカーナの良さは革ツナギを持っていなくても参加できることです。プロテクターは安く手に入り、パット入りのライダースジャケットでも代用可能です。モータースポーツの第一歩として、普段は公道しか走らないけど、自分のライディングテクニックを試してみたい人が集まってくるでしょう。

私の希望としては、グロムや流行している250ccスポーツバイクで気軽に参加できて、車両はノーマルでも腕が良ければ勝てるチャンスのあるようなジムカーナイベントにしていってもらいたいです。

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