ホンダブースレポート【東京モーターサイクルショー2019】

東京モーターサイクルショー2019のホンダブースでは以下の見所がありました。

・2019年モデルのCBRシリーズの展示
・CBシリーズの展示(過去の名車含む)
・新発売したスーパーカブ・ストリートの展示
・ベンリーとオフロードバイクのEVモデルの発表(参考出品)

プレスカンファレンスでは、ベンリーと競技用オフロード車両のEVモデルの発表をしました。ベンリーエレクトリックは、昨年発売されたPCXエレクトリックに次ぐホンダのEVスクーター第2弾で、新聞配達をはじめビジネスシーンでの普及を狙います。価格・スペック・発売時期については未定です。

オフロードバイクのEV「CR ERECTRIC プロトタイプ」は、レース参戦の計画の話はなく、コンセプトモデルとして開発し、今後はオンロードバイクでもEV技術を応用していきます。

また、2019年後半からはトップモデルのモデルチェンジを順次行っていく計画で、国内市場の拡大を狙っていくと発表しました。すでに噂になっているCBR1000RRのフルモデルチェンジ時期を示唆する内容で、秋の東京モーターショーでは、新たな発表があるかもしれません。


CBR650R正面の画像


CBR650R横からの画像

2019年3月15日に発売したCBR650Rです。またがってみましたが、CBR650FからCBR650Rに車名変更しただけあって、前傾姿勢のスポーティーなライディングポジションでした。

画像のように、タンデムしやすい一体型シートを採用しています。スポーツ性を大幅に向上させたので、シングルシートカウルを装着したくなります。外装関係の純正オプションは、発売日時点でアンダーカウル、フロントフェンダーパネル、アルミシュラウドカバー、スクリーン(ロングとスモーク)が用意されています。シートカウル系の純正オプションやアフターパーツが出れば、さらに検討しやすくなります。


CBR1000RR横からの画像

こちらは、2019年モデルのCBR1000RRです。カラーリングの変更と電子制御のアップデートが行われています。


CBR400R正面からの画像


CBR400R横からの画像

こちらは2019年1月にモデルチェンジした新型CBR400Rです。CBR250RRをはじめ、シリーズ車種と共通コンセプトのシャープな顔つきになりました。

セパレートハンドルは若干高めで、ゆとりのあるライディングポジションです。
400ccクラスらしく車体に迫力があります。ライバルのNinja400とは違い、大型のフルカウルツアラーに近づけた印象を受けます。


CBR250RR横からの画像


CBR250RR正面からの画像

2019年モデルより追加されたCBR250RRのワークスカラー(トリコロールカラー)です。スポーツ性を追求した車種だけあって、ホンダ伝統のトリコロールカラーがよく似合います。

フロントマスクも、カラーリングにグラフィックの要素が加わったことで、個性的なヘッドライトと融合して立体的なデザインに進化しました。今から新車購入する方は、新色のグランプリレッド(トリコロール)がおすすめです。


スーパーカブ・ストリートの画像

2019年3月15日に受注期間限定で投入したスーパーカブ・ストリートです。110ccと50ccを用意していて、東京モーターサイクルショーでは110ccモデルのみ展示していました。通常モデルとの違いはボニーブルーとハーベストベージュの2色の専用カラーを採用し、レッグシールドもボディと同色にしています。

サイドカバー、クランクケースカバー、リアキャリア、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースなどにブラック塗装を施し、クロームメッキパーツでオシャレで上質な雰囲気を演出します。シートは白のパイピングを施すなど、変更点は軽微な内容中心ですが、通常モデルとは異なる雰囲気を出しながら、伝統のカブデザインを際立たせました。

価格は50・110ともに8,800円アップに抑えられています。受注期間は2019年6月30日まで。新生活の時期に合わせて投入した特別仕様車ですが、もっと長期販売をしてもらいたいと思うほどの完成度です。


クロスカブ110の画像

昨年モデルチェンジして好評のクロスカブ110です。同じカブシリーズでも、雰囲気が大幅に異なります。展示車両はマフラーやスクリーンなどのオプションパーツ装着車です。


CB1300SB-SPの画像1


CB1300SB-SPの画像2


CB1300SB-SPの画像3

ホンダブースと隣接された、ホンダDreamネットワークブースでは、2018年に追加されたCB1300SB-SPが展示されていました。

目玉になるのはオーリンズのサスペンションです。昔のホンダを知る私としては、スーパーフォアシリーズといえばショーワ製のサスペンションだったので、黄色いスプリングとの組み合わせは不思議に感じます。

フロントフォークは正立ですが、オーリンズの最新サスペンション「RWU」をベースにラジアルマウント化などを施しているので、性能はもちろん見た目のインパクトも抜群です。

おわりに

CB-Rシリーズを投入した2018年や、CBR250RRを発売した2017年に比べて、2019年春の新型はCBR650R/400Rのモデルチェンジが代表的な存在です。モーターサイクルショーではベンリーエレクトリックの発表が目玉でしたが、PCXエレクトリックが高額でリース限定発売になっただけに、物足りなさを感じました。

東京モーターサイクルショー2019では、手軽に乗れるバイクをコンセプトにゴールドウィング1800など、大型モデルの展示が少なく、ホンダブースの面積も昨年から縮小した印象を受けました。

その中でもメインブースではCB750など歴代モデルを展示したCB専用ブースが活況でした。ホンダからは、CB-Rシリーズに次ぐ新たなCBが投入される噂もあり、CBシリーズコーナーの力の入れ方を見ていると、新モデル投入の噂が現実味を帯びたように感じました。

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