【2018/4】リセールプライスランキングから見る高く売れるバイク

当サイトでバイク王リセールプライスランキングを扱うのは2回目です。前回は2017年6月〜8月までの3ヶ月間のランキングで、CBR250RRが1位になったことを紹介しました。

2018年4月2日に発表された最新のリセールプライスランキング(2017年12月〜2108年2月)の最新情報をもとに、高く売れるバイクの傾向を当サイト独自に分析しました

中古バイク買取最大手のバイク王&カンパニーの子会社であるバイク王バイクライフ研究所が、2017年12月から2018年2月の3ヶ月間の中古バイクオークション落札価格をベースに集計したリセールプライスランキングを発表しました。

バイク王バイクライフ研究所は、買取の他に業者用オークションオークションを運営しています。年間10万台以上の取引が行われるオークション落札価格を元に、新車購入可能な現行車種を対象に、新車価格と平均落札価格の関係をポイント化してランキングしたものです。

リセールプライスポイントの高い車種ほど売るときは高額査定を期待できます
さっそく最新ランキングをご覧ください。

第24回リセールプライスランキング(2017年12月-2018年2月)

■全体ランキング
1位:ホンダ スーパーカブ110 80.6pt
2位:カワサキ Ninja650 79.2pt
3位:ホンダ ADV 75.5pt
4位:ヤマハ TMAX530 DX ABS 74.2pt
5位:ヤマハ トリシティ155 ABS 71.6pt
6位:カワサキ Ninja1000 71.5pt
7位:ホンダ CB1100RS 70.7pt
7位:ホンダ CBR250RR 70.7pt
7位:ヤマハ ジョグZR 70.7pt
10位:ホンダ CRF250L 70.8pt

■原付一種・二種(125cc以下)
1位:ホンダ スーパーカブ110 80.6pt
2位:ヤマハ ジョグZR 70.7pt
3位:ホンダ PCX 69.9pt
4位:ヤマハ シグナスSR 68.2pt
5位:ホンダ ジョルノ 66.1pt

■軽二輪(125cc超え250cc以下)
1位:ヤマハ トリシティ155 ABS 71.6pt
2位:ホンダ CB250RR 70.7pt
3位:ホンダ CRF250L 70.8pt
4位:ヤマハ NMAX 69.5pt
5位:ヤマハ YZF-R25 69.1pt

■中型二輪(250cc超え400cc以下)
1位:ホンダ・CB400 SUPERFOUR ABS 68.3pt
2位:ホンダ・CB400 SUPERFOUR 68.0pt
3位:ヤマハ YZF-R3ABS 64.4pt
4位:CB400 SUPERBOLD’OR ABS 63.8pt
5位:カワサキ Ninja400 62.6pt

■大型二輪(400cc超え)
1位:カワサキ Ninja650 79.2pt
2位:ホンダ ADV 75.5pt
3位:ヤマハ TMAX530 DX ABS 74.2pt
4位:カワサキ Ninja1000 71.5pt
5位:ホンダ CB1100RS 70.7pt

総評

2017年11月にフルモデルチェンジしたスーパーカブ110が全体の1位になりました。新型スーパーカブ110は、国内の熊本工場生産に戻されたことや、排ガス規制の影響で新車価格が値上がりしたことも高評価の要因です。長期的に見て先代よりも中古価格は高く評価されるでしょう。

全体ランキング上位には、新型バイクや新車の販売台数が少ない中古市場で希少価値の高いバイクが目立ちました。CB1100RSやCRF250Lは、デビューから時間の経過している車種ですが、デビュー当初よりもジワジワと評価を上げてきてるように感じます。

全体的にヤマハはスクーターの強さが目立っています。カワサキも全体的にメーカーとしての中古ブランドが高まっているように見えました。

次回以降のリセールプライスランキングで上位予想される新型車種

リセールプライスランキングは新型車を高く評価されます。2017年秋以降に発売された車種は、次回以降のリセールプライスランキングで上位に入る可能性が高いです。ここでは、新型発売直後の一時的なものではなく、長期的に高いリセールプライスを獲得しそうなニューモデルを紹介します。

・カワサキ Z900RS/Z900RS CAFE
・カワサキ Ninja400
・カワサキ Ninja250
・ホンダ PCX
・ホンダ PCX150
・スズキ GSXーR125
・ヤマハ X-MAX

特にZ900RSシリーズとPCXは、長い期間リセールプライスランキングの上位に入り続けると予想しています。Ninja250/400は、モデル末期の状態でも高評価を得ていたので、新型投入でさらに価値の上昇を期待できそうです。

GSX-R125とXーMAXは、125ccスポーツバイクや250ccクラスビッグスクーターのカテゴリー人気が高まるかによって、中古市場の価値は変わってきそうです。

過去2回のリセールプライスランキング

過去2回分のリセールプライスランキングの総合TOP10を紹介します。リセールプライスの推移を見ると、季節や発売期間からの影響、流通量の少ない車種の不安定な部分が分かりやすいです。

■第23回リセールプライスランキング(2017年9月-2018年11月)
1位:カワサキ Z1000 79.7pt
2位:ホンダ CBR250RR ABS 77.1pt
3位 ホンダ CBR250RR 76.5pt
4位:カワサキ Ninja400 76.2pt
5位:ホンダ CRF1000L 75.1pt
6位:カワサキ VERSYS-X25073.3pt
7位:ヤマハ MT-10 SP ABS 73.1pt
8位:ホンダ クロスカブ 72.5pt
9位:カワサキ Ninja250 71.8pt
10位:ヤマハ・YZF-R25 71.5pt

■第22回リセールプライスランキング(2017年6月-2018年8月)
1位:ホンダ CBR250RR 90.5pt
2位:カワサキ ZRX1200DAEG 88.2pt
3位:ホンダ CB1300SF 79.1pt
4位:カワサキ Ninja400 78.3pt
5位:ホンダ CRF250RALLY 78.0pt
6位:カワサキ W800 77.1pt
7位:ヤマハ YZF-R25 77.0pt
8位:ヤマハ トリシティ155ABS 76.7pt
9位:スズキ GIXXER(ジクサー) 75.8pt
10位:ヤマハ XSR900 74.5pt

まとめ

リセールプライスランキングを見ると、バイクは新車の人気と売却価格は連動しない傾向がよくわかります。せっかくバイクを購入して乗るのであれば、高く売れるバイクに乗りたいものです。すぐに売却しなくてもリセールプライスの高いバイクは保有する優越感やステータスが高いです。

過去3回分のランキングデータを見て気になった点は以下の通りです。

・Ninjaシリーズは全般的に人気
・250ccアドベンチャーバイクは2017年時点でブームを感じたが最新リセールプライスランキングでは評価を下げていた
・CBR250RR、CB400SFなど安定した人気を誇る車種は健在
・CB1100RSはZ900RSの影響で高騰??
・ZRX1200DAEGのようにリセールプライス上位の常連でも生産終了になる車種がある

こちらの記事もあわせてどうぞ

バイクの最新ニュース
バイクの新型モデル情報、バイクグッズや法律動向などバイクに関わるバイク業界関連情報、バイクレース情報の最新ニュースを紹介しています。
バイクの最新ニュース
バイクの基礎知識
バイクを持つ前・持っているときに知っておきたい初歩的な知識、バイクを購入するときに知っておきたいこと、バイクを手放すときに知っておきたいことを紹介しています。
バイクの基礎知識
バイクを売るコツ
バイクを売るコツをつかめば、早く売る、高く売る、簡単に売るなど自分の希望に応じた売り方を選ぶことができます。
「バイクを売るコツ」はこちら
どの買取業者に売るかお悩みの方へ
どこの買取業者に売るかで迷ったら、当サイトのおすすめ買取業者をご参考下さい。 みんながどこでバイクを売っているか、買取業者利用アンケートも紹介しています。
「おすすめのバイク買取業者」はこちらで紹介

コメントを残す

サブコンテンツ

ページの先頭へ