話題沸騰のGSX-R125ABSの実力や最新情報まとめ

2017年秋にヨーロッパでの発売が予定している、GSX-R125ABSは国内でも高い注目を集めています。月間オートバイ10月号で発表された「JAPAN BIKE OF THE YEAR 2017」の125ccクラスでは、1,421票を獲得して、詳細スペックが明らかになっていないにも関わらず、YZF-R125(10位)を大きく上回る3位にランクインされました。

GSX-R125が注目を集めている理由は、クラストップレベルの本格的なスポーツ志向の設定になっているにも関わらず、メーカーが日本仕様の発売をほのめかしているからです。国内の正規販売が実現すれば、唯一の国内正規仕様の本格125ccスーパースポーツとなり、クラストップレベルの人気を集めることが予想されます。

GSX-R125ABSの最新情報

GSX-R125ABSは、2017年9月からイギリスでの発売を予定しています。このほか、インドネシア、台湾での発売もほぼ内定で、日本仕様の登場も可能性が高いとされています。

2017年にはスズキからGSX250Rが発売されましたが、扱いやすさと耐久性を重視したSOHC2気筒エンジンを採用し、スペック面ではライバルに劣り、売れ行きは今ひとつになっています。しかしGSX-R125はクラス最速を狙う本気の仕様で水冷DHOC単気筒4バルブエンジンを搭載し、スズキとしては珍しく小排気量ながらスペックにこだわった1台になりそうです。

さらに日本仕様の価格設定は、ジクサーよりも少し高い程度になると言われています。ジクサーのメーカー小売価格は316,440円なので、順当に行けば35万円〜40万円以下の価格設定になるでしょう。国内仕様がないYZF-R125は、日本での新車価格(並行輸入)が60万円前後になっているので破格です。

GSX-R125ABSのスペック

2017年9月15日現在に判明しているスペックは以下の通りです。

車種 GSX-R125 ABS
全長 2,000mm
全幅 700mm
全高 1,070mm
ホイールベース 1,300mm
シート高 785mm
重量 134kg
エンジン形式 水冷DOHC単気筒4バルブ
排気量 124.4cc
ボア×ストローク 62.0×41.2mm
圧縮比 11.0:1
燃料供給方式 フューエルインジェクション
ミッション 6速リターン
クラッチ形式 湿式多板
最高出力 NA
最大トルク NA
フロントサスペンション テレスコピック正立式
リアサスペンション リンク式モノサス
フロントブレーキ ディスク(2POT)
リアブレーキ ディスク(1POT)
フロントタイヤ 90/80-17M/C
リアタイヤ 130/70-17M/C
燃料タンク容量 11.0L
燃費 NA

エンジンスペックの発表はありませんが、ヨーロッパ仕様ではほぼ間違いなく、欧州規制の最大値15PSを確保すると予想しています。デザインは、GSX-R750を彷彿とさせる角目単眼ヘッドライトを要し、17インチのフルサイズスーパースポーツとして、クラストップレベルの迫力があります。

フロントフォークは正立式となりますが、コストを削減して無理に安い倒立を組み合わすよりも、125ccクラスなら正立フォークの方が車種の特性を出しやすい思惑があります。近くで見ると、シンプルでお金をかけていない外装ですが、本格スーパースポーツとしての迫力は十分伝わり、コストパフォーマンスの面でもクラストップレベルの評価を得るでしょう。

GSX-Rシリーズのエントリーモデルとして、お手軽さが売りではありますが、ショートストロークのエンジンはパワフルで乗りごたえのあるフィーリングを期待できます。

また、ABSにLEDヘッドライト、キーレスイグニッションとイージースタートシステム、フルデジタル液晶メーターを搭載し、装備も豪華で魅力的な仕様になっています。国内正規モデルが発売され、現行のスズキのバイクの値引き傾向を引き継ぎ、コミコミ30万円で新車に乗れるようなことがあれば、私も本気で買うかもしれない1台です。

姉妹車種のGSX-R150はすでに国内で輸入品が売られている

GSX-R125のエンジン拡大版として発表されたGSX-R150ABSは、アセアン地域向けモデルで日本仕様の発売予定はありません。一足先に発売されたGSX-R150ABSは、すでに一部の業者が日本で輸入販売を開始しています。日本での販売価格は349,700円と非常にリーズナブルです。

GSX-R125の兄弟車で、キーレスのイージースタートやLEDヘッドライトも装備。外装も125ccモデルと共通です。GSX-R150ABSのスペックや価格を見ると、国内販売が予想されるGSX-R125ABSの期待や、現時点での噂で出ている価格やエンジンスペックの期待が高まります。

日本仕様発売に関する最新情報

2017年9月15日現在、日本仕様の発売に関する正式発表はありません。2016年にGSX-R125ABSの開発が発表された時点では、2017年には国内販売を開始すると噂されていました。しかし、2017年にはイギリスの発売のみになりそうです。

可能性があるとすれば、2018年モデルでのラインナップ追加です。早ければ2017年12月、遅くても2018年中には正規販売のニュースを期待したいです。2018年にも日本仕様の発売が見送られると、そのまま姉妹車種のGSX-R150ABSや、ライバル車種のYZF-R125と同様に、日本仕様の設定がなしになる可能性が高くなります。

仮に日本仕様が発売されなくても、輸入販売業者が扱い、GSX-R150ABS(販売価格約35万円と同等水準の価格で購入できるようになるでしょう。日本仕様が販売された場合、規制の影響で欧州仕様の上限15馬力よりもパワーが抑えられる可能性があります。2017年末から2018年春くらいまでは、メーカーからの公式発表を待ってみた方が良さそうです。

まとめ

GSX-R125ABSは国内発売が正式に決まったわけではないですが、仮に国内未導入になっても、近い将来輸入販売されるようになるでしょう。私はYZF-R125が発売されたときに魅力を感じましたが、国内での流通価格を見ると、125ccにそこまでお金をかけられないと思いました。

GSX-R125ABSが国内正規仕様が35万円前後で発売され、さらに5万円弱の値引きも期待できるのであれば、間違いなく125ccクラスで台風の目になるでしょう。スポーツバイク好きの私から言わせてもらえば、125ccのミッションバイクの相場が30万円前後の中で、本格スーパースポーツ仕様のGSX-R125ABSが35万円だったら、ほかのミッションバイクを選ぶ価値を感じられなくなってしまいます。

もちろん、欧州仕様やGSX-R150ABSと類似した仕様で発売されれば、高回転型のエンジンで街乗りではストレスを感じることになります。それでも車体が軽い125ccクラスなら初心者でも扱えるスペックですし、中低速重視のバイクよりも乗っていて楽しいと思えるでしょう。

国内のバイクメーカーの中でも、スズキはミッションバイクの苦戦が続いていますが、GSX-R125ABSの日本仕様発売が決まれば、他メーカーからの代替を狙えるヒット車種になると断言します。

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