乗らなくなったバイクを一時抹消するメリット



乗らなくなったバイクがあれば、一度、自分自身で一時抹消をしてしまう事をオススメします。

バイクの一時抹消とは

バイクの一時抹消とは、乗らなくなったが再び乗る可能性があるバイク(譲渡・売却も含む)を、ナンバープレートと書類を管轄の陸運局・市区町村に返納して抹消する事です

車の場合は、再びナンバーを新規交付する可能性がある一時抹消と、廃車する際に必要になる永久抹消で手続きが分かれますが、バイクの場合は車のような区別はなく、廃車・抹消手続きと同じくくりになります。

業界用語としては、廃車するのではなく一時的に乗らなくなったバイクは一時抹消するという言葉で浸透している面もあります。



バイクの一時抹消のやり方

車検を取り直すのとは違い、ナンバーと車検証や交付証を返納するだけですので、車体の持ち込みは不要で、必要書類さえあれば比較的簡単に手続きする事ができます。

車検証や交付証を紛失してしまっている場合でも、本人が手続きに行けば比較的容易に手続きできます。こういった必要書類に不備がある場合は念の為、管轄の陸運局・市区町村に電話などで問い合せておくとよいでしょう。

代理の方が行く場合は委任状があれば可能で、車のように実印と印鑑証明は必要ありません。
また、陸運局の場合は350円前後の印紙を購入する必要があります。

車検証や交付証とナンバープレート、認印さえ持っていけばほとんどのケースが簡単に一時抹消を行う事が可能です。

バイクを一時抹消をするメリット

乗らなくなったバイクを一時的に廃車・抹消すると自動車税の納付を止める事ができます。バイクの自動車税は車に比べて安いですが、不要な税金は極力払わないようにしましょう。車検や自賠責保険が残っている場合は手続きを踏めば、重量税や自賠責保険が月割で還付されます。

また、一時抹消をすると売却時のトラブルを回避する事ができます。最近はネットなどを通じた、信頼性にかける他人との個人売買も頻繁に行われています。

ナンバーが付いているままバイクを個人売買で売却すると、名義変更に必要な書類を渡していても、名義変更をせずに乗り回されるリスクが出てきます。こうした際にあらかじめナンバーを抹消している状態でバイクを渡せば売り手としては安心できます。

125cc以下のバイクであれば、買い手もナンバーを返納しにいく手間が省けるので喜んでもらえるケースもあります。

このように、乗らなくなったバイクを先に抹消手続きをしてナンバーを返納してしまう事は、節約にもなり、個人売買や小さい規模の業者などに売却する時のトラブルの防止にもなります。

●参考記事
バイクの名義変更は簡単。名義変更の方法を紹介。
排気量別バイクの譲渡方法

長期間使用しないなら売却も検討する

バイクを長期間使用しないなど、バイクに乗らなくなったら、買取業者に売ることも検討していいでしょう。バイクは置いておくと、型が古くなったり、状態が悪くなったりで、価値はどんどん下がってしまいます。

勿体無いからと放置しておくと、いざ手放すときに二束三文の値段しかつかなかったり、場合によっては処分料金がかかるなど、余計に勿体無いことになります
買取業者に依頼すれば、面倒な手続きがなくバイクを売ることができるので、まずは検討してみてはいかがでしょうか?

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