バイクに盗まれた時にSNS投稿する必要性とメリット

私はSNSをやっていますが、バイクの盗難情報を頻繁にシェアする友人がいます。そういう情報を見かけたら、バイク乗りとして、近くでの盗難だったら頭の片隅に入れておこうと思います。実際、SNSに投稿してシェア・拡散しても戻ってくる確率は非常に低いようですが、何もせずに泣き寝入りをするよりはマシです。

愛車を盗まれてしまったらFacebookで情報提供を呼びかける投稿をすると効果的です。Twitterやモトクル(バイク専用SNS)などに投稿する方法もありますが、実名を使うFacebookの方が盗難情報のシェアをしてくれる人は多く、拡散効果を期待できます。

およその目安として、シェア1件につき100人の人に見てもらえる効果があるとされています。シェアした先の人がシェアすればどんどん拡散していきます。バイク盗難の投稿で拡散すると1,000件以上にシェアしてもらえることも珍しくありません。

1,000件のシェアであれば10万人にバイクを盗まれた情報を知ってもらう効果を得られるので、何かしらの情報提供を得られる可能性もあります。

コミュニティへの投稿やシェアを依頼する

バイクの盗難拡散に協力していくれるコミュニティがいくつか存在します。大きなコミュニティに投稿したり、シェアしてもらうようにお願いすれば、そのコミュニティを閲覧してくれる人に見てもらう効果があります。

友人を通じて拡散するよりも大きな効果を得られるので是非活用しましょう。バイク盗難情報のシェア、拡散に協力的なコミュニティをまとめました。

・バイク盗難撲滅特別委員会
https://www.facebook.com/baikuwotoruna/

・バイク、車盗難 旧車
https://www.facebook.com/groups/1845429535717425/about/

・バイク&パーツ売買フリーマーケット
https://www.facebook.com/groups/1418012995099856/

・RIDE 百騎百景
https://www.facebook.com/pg/halumotoride/posts/

・バイク専用個人売買車両パーツ
https://www.facebook.com/groups/158526104356663/about/

・バイク・旧車・パーツ 個人売買 (BOOSTAR)
https://www.facebook.com/groups/130346614290201/about/

個人売買系コミュニティへの投稿は効果的

バイクを盗んだ人はパーツにばらして個人売買で売るケースもあります。Facebookは盗難被害の情報提供を呼びかける需要が高いので、Facebook上のコミュニティで売りさばくケースは少ないです。

しかし、個人売買のコミュニティを見ている人に盗難情報を知ってもらうと、ヤフオクやメルカリなど大手個人売買サービスで対象車両の部品を見つけて連絡をもらえるかもしれません。

Facebookのフリマコミュニティを閲覧している人は幅広い類似の個人売買サービスを見ているので、盗難の情報提供を呼びかける価値が高いです。

全国に知ってもらうメリット

コミュニティを通じて情報提供を呼びかけると、全国各地の人に知ってもらうことができます。拡散や情報提供を呼びかける範囲は狭くてもいいと思うかもしれないですが、盗まれたバイクはネットオークションやフリマサイトで部品として売られることもよくあります。

情報が拡散すれば、犯人と思われる出品情報が見つかるかもしれないですし、Facebook上で拡散すると犯人の現金化の手段を減らす効果も期待できます。

盗難被害投稿をする5つのコツ

バイク盗難情報を投稿するときのポイントは以下の通りです。

1.シェア、拡散をお願いする
Facebookユーザーは直接の知り合いでなければ、シェアしにくいと感じている人もいます。知り合い以外や近くにお住まいの方でなくてもシェアしてもらうようにお願いしましょう。ネット転売を抑止する目的の理由も添えるとよいでしょう。

2.情報はできる限り細かく
ナンバー、車体番号、カスタムパーツはもちろん、小キズの状況なども細かく記載します。必要な情報は全て開示すれば、見る人から信頼を得られ、傷の状態を記載するとパーツ転売された時の目印になります。

3.バイクへの思い入れを語る
長く乗っていたバイクの思い出や、頑張ってバイトで貯めて買ったバイクであることなど、閲覧者の人情に訴える文章を加えるとシェアを獲得しやすいです。海外の事例ですが、Facebookの投稿を見た犯人がガソリン満タンと手紙を添えてバイクを返してくれた事例もあります。バイクの状態が分かる写真だけではなく思い出の写真も添えるのも効果的です。

4.コメントに返信する
コメントをもらったら丁寧に返信しましょう。コメントを入れてシェアすると返信のある環境を作ると、それを見た人もシェアしやすく感じられます。

5.被害届を出している旨を記載する
不特定の人に見られるFacebookは一部で心のないコメントをする人もいます。被害届を出していないと「こんな活動しないで警察行け」とコメントされることもあるので、被害届を出した旨を記載することで批判的なコメントの抑止効果を得られます。

盗まれたバイクのその後

バイクを盗む人の目的や活用方法は以下のものがあります。

・そのままの状態(盗難車のまま)で乗る
若者の犯行が多いです。原付バイクを含め高価なバイクよりも盗みやすいバイクが狙われます。

・部品取り車として使う
必要なパーツだけ取り外して自分のバイクへ移植。余った車体は捨てられることが多いです。同じ車種の登録書類だけ他で用意して車体番号を新しく打刻して登録してしまうケースもあります。

・部品転売
バラしてカスタムパーツや外装などをネットオークションやフリマアプリなどで転売されます。

・海外輸出
外人の窃盗グループによる犯行が多く、スーパースポーツなどの高級バイクが狙われます。チェーンロック、ガレージ、防犯カメラなども突破してきます。

大半のケースでは、盗んだバイクはすぐにバラバラの状態にされるため、そのままの状態で戻ってくるケースは少ないです。特に旧車やスポーツバイクなど、盗難被害の多い車種はプロによる犯行が多く、足のつかないような巧みな手法で現金化されます。

おわりに

Facebookでシェア1万件を獲得できたとしても、盗まれたバイクの見つかる確率は1%にならないかもしれません。しかし、情報提供を呼びかけてシェアによる拡散をするほど見つかる確率が上がることは確かです。

見つからなくても犯人が部品転売できない環境にできますし、励ましや共感のコメントを見て元気をもらえます。

バイクは盗難被害が多くて、盗難保険は購入後2、3年しか加入できない商品が多いです。防犯対策をしっかり行うことが一番大切ですが、盗まれてしまった時はその後にできる最善の方法を取るべきです。

Facebookへの投稿だけが全てではないですが、情報提供を呼びかけるのにSNSは有効なツールです。友達の少ない人でもコミュニティを上手に活用すれば拡散効果を得られます。SNSをやらない人は知人に協力をお願いしたり相談するとよいでしょう。

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