盗難リスクの高いバイクは加入したい、バイクの盗難保険

バイクは車に比べても盗まれることが多く、認知件数で年間6〜7万件の盗難被害が報告されています。全国の保有台数に対する盗難率はおおよそ0.5%程になっていて200台に1台の確率で毎年盗難が発生しています。

万が一の盗難に備えて、バイクの盗難保険に加入する事がオススメです。

バイクの盗難保険とは

バイクの盗難保険は、任意保険などの損害保険とは独立している商品がほとんどです
バイク保険のオプションではなく、盗難保険単独で別途加入する事が必要です。

盗難保険はどこで加入するの?

主にバイク販売業者もしくはインターネットで取り扱いなどで加入できます。販売店での購入時の同時加入ですと特典があるケースもあるので、一度販売店の担当者にも相談してみると良いでしょう。

最大手はJBR

バイクの盗難保険で人気が高い定番サービスはJBRが運営している、Zutto Ride Clubです。

車種に応じて、バイクの盗難時の金額補償から、最大20万円までのパーツの盗難補償を受ける事ができます。バイクの盗難保険は取り扱い業者自体が少ないので、どこで加入しようか迷った時はJBRに加入する事がオススメです。

料金相場

バイクの盗難保険は車種や年式によって変わります。排気量が大きい程保険料が高くなる傾向がある他、盗難被害が多い人気車種になると保険料が高額になります。JBRをはじめ、ネットで簡単見積もりができるサービスがあるので、ご自身のバイクの簡易見積もりを取ってみましょう。

車種ごとのおおよその保険料の相場を紹介します。

  • 50cc(原付) 年間保険料:5,000円〜7,000円
  • 250ccクラス 年間保険料:15,000円〜20,000円
  • 400ccクラス 年間保険料:2,000円〜30,000円
  • 大型バイク 年間保険料:30,000円〜
  • 外車、旧車などの高級バイク 年間保険料:50,000円〜

盗難保険に加入しているバイクが盗まれた場合

盗難保険に加入しているバイクが実際に盗まれた場合は、すぐに加入している保険会社に連絡を入れます。盗まれた時の詳細を説明し、その後警察への盗難届け出の提出や各種必要書類の提出を行います。受け取れる保険金は盗難保険の加入状況によって変わってきます。

バイクの盗難はパーツ目的で、後日必要な部品を分解されたバイクが発見されるケースもあり、1ヶ月前後は猶予期間を設けられている事が多いです。その後、被害状況に応じて保険金が支払われますが、原則バイク屋さんで新しいバイクを購入し、保険金額はバイク屋に振り込む流れになります。
現金だけ受け取る事はできませんので注意しましょう。

また、バイクの盗難保険は免責金額の設定を義務付けられている事がほとんどです。相場は受け取る保険金の5%で、仮に50万円の保険金がおりる場合は25,000円の免責金が必要になります。

みんな盗難保険に加入しているの?

バイクは盗難件数が多いですが、盗難保険の保険料も割高です。実際に盗難保険の加入率は低く、購入時に加入しても1年後には継続せずに解約する人が非常に多いのが特徴です。

保険料が年間3万円なら10年で30万円の保険料が発生してしまいます。毎年盗難保険の保険料を払い続ける事自体が、デメリットと捉える事ができてしまう高い水準の保険料です。

バイクの盗難は保管環境に応じて盗難リスクが大きく変わってきます。初めてバイクを購入する場合は、最初の一年だけ盗難保険に加入してみて、盗難リスクが少なそうと判断したタイミングで継続せずに解約してしまう方法を選ぶ人が多く、盗難保険の活用方法としてオススメします。

盗難リスクが大きいバイクの場合は、その後も継続加入をしていく事もオススメですが、一般的な大衆車であれば、無理に保険料を払い続ける事はオススメできません。

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