Honda Dream Festa試乗会レポート④ CRF1000L AfricaTwin編(2017/4/23)

こんにちは。ブルです。
HondaDreamFesta試乗会にて、CRF1000L AfricaTwinのDCT車に試乗してきました。

今回、この車種を選んだ理由はバイクの見た目の迫力があった事と、ホンダのバイクで注目されているDCT搭載車だった点です。
私は250クラスのオフロードバイクで、ヒルクライム(崖のぼり)をしていた経験がありますが、大型のラリーバイクに乗るのは初めてでした。

今回は、試乗会の特設コースでの簡単なオンロード走行でしたが、乗った印象のレポートを紹介します。

*写真は取れませんでした。すみません…。
↓↓見た目は、他の方の動画をご参考ください↓↓

CRF1000L AfricaTwin(DCT車)試乗レポート

近くのDream店に行った時に展示車をみて、圧倒的な迫力と車高の高さから乗ってみたいと思えたバイクがアフリカツインでした。
試乗会にはDCT車の用意もあり、多くの大型バイクに採用されて評判が良いDCT車の乗り味を確かめられるので、私の中では一石二鳥でした。
アフリカツインの購入を検討している方はもちろん、DCT車に興味を持った方も是非参考にしてみてください。

DCT車とは

DCTとは、デュアルクラッチトランスミッションの略です。
クラッチ不要のオートマチックミッションになりますが、通常のオートマやCVT(無段階変速)とは違った構造になっています。

構造はギア車(ミッションバイク)と同じですが、DCT車は奇数のギアと偶数のギアで2つのギアボックスが用意されています。
そして、1速で走っている時には、もう一つのギアボックスですでに2速の用意がされています。

このようにデュアルクラッチで常に先のギアの用意があるので、変速時のショックやタイムラグが驚くほど少なく、なおかつマニュアル車のような乗り味を両立しています。
全て電子制御でギア操作を行うのですが、MT車よりも効率が良くないと意味がないというコンセプトのもとで徹底した効率化がされて、ギアチェンジの所要時間は0.1秒ほどです。

車では、MT車の需要が高いヨーロッパで、DCTが多くの車種に採用されていて、国内では市販車最強の呼び声が高い日産のGT-R(R35)に採用されています。
最近ではホンダのフィットハイブリッドがDCTを採用するなど、車でもDCT需要の増加が予想されます。

バイクでは、ホンダが世界で初めて採用して、現在もほかのメーカーは扱っていないホンダのバイク独自の装備です。
現在のラインナップでは、アフリカツインのほかに、VFRシリーズ、NM-4シリーズ、NC750シリーズ、X-ADVなどに採用されています。

DCTの操作方法はスロットルの横にスイッチがあり、Nスイッチを入れるといつでもニュートラルに戻せます。
DもしくはSやGなどの走行モードに入れるとギアがつながり、スロットルを回せばバイクが発進して、自動的に変速を機械が行います。

試乗会の説明にはなかったのですが、右手人差し指で操作できるMTモードの用意もあり、任意のギアに変更も可能です。
メーターには今現在のギアと走行モードが表示されます。

左のグリップにはレバーが付いていますが、これはクラッチではなくパーキングブレーキなので操作しないように案内されました。

またがってみた印象

試乗にあたり、まずはバイクにまたがってみます。シート高さは870mm(20mm下げるローポジションの設定もあり)
車両重量はDCT車で242kmとリッターバイクならではの重厚感があります。

私の身長は174cmで、同等のシート高のXR250やKLX250に乗った経験もありますが、重量が重いのでスペック以上にシートが高く感じました。
両足を地面に着けようとするとつま先立ちで、右足をステップに乗せて、若干バイクを倒し左足をベタ着けすると、安定して信号待ちができそうです。

またがった状態で両足でトコトコとバイクを動かす事は私の身長では不可能で、クラッチがないので徐行走行や発進時は慣れていないせいか、恐怖感もありました。
バイク歴15年以上の私でも、バランスを崩すと立ちゴケするのではないかという危機感を抱きます。

推定170cm未満の方も試乗していたので、慣れれば誰でも乗れるバイクだと思いますが、ある程度身長があるか、ベテランライダーでないと街乗りでストレスを感じる車種でしょう。

ちなみに、試乗が終わった後、販売店ブースの展示車両でアフリカツインのMT車にまたがらせてもらいました。
重量がDCTよりMTの方が10kg軽く、スタッフからまたがるだけで重量の違いを体感できると言われましたが、私はそれほどMT車が軽いとは体感できませんでした。

乗ってみると、車高が高い恩恵を感じる

走り出してみれば、車高が高く、バーハンドルなのでポジションが非常に楽です。
大型スクリーンも付いてくるので高速走行は快適でしょう。

250クラスのフルサイズオフロードより車体が重く重厚感があるせいか、シート高以上に視点が高く感じて、爽快感を感じました。
ツインエンジンは排気量が大きいので中低速トルクも太く、抜群の安定性があります。

試乗してみて一番感じた事は、車高が高いので楽にバイクをバンクできることです。
オンロードでのコーナリング性能が高く、隊列を組んで走る峠道のツーリングも楽にこなせそうです。

車高の高さは慣れるまでは徐行時や乗り降りでストレスに感じるかもしれないですが、慣れてしまえば、街乗り、峠、林道など場面を問わず楽しくてストレスフリーで走れるバイクです。
実際に試乗してみて、大型のデュアルバーパスバイクが流行している理由が、よく分かりました。

DCTの感想

走り出してみて感じたのは変速ショックを一切感じず、スクーターなどのCVT(無段階変速)のような感じで運転できました。
試乗コースは最高時速60km程度で直線150mほどでしたが、ゆっくりスロットルを開けると気付かないうちに3速に入っています。

ためしに直線でスロットルを強めに開けてみると、2速で高回転までひっぱることができて、これがCVTのDCTの一番の違いでしょう。
急加速からアクセルを緩めた時に3速に入ってくれればいいなと思いましたが、そのまま2速でエンジンブレーキが効いた状態が続きました。

走行モードの切り替えで変わってくるのかもしれませんが、荒い運転をするときはMT操作も併用する必要がありました。
とにかくギアチェンジがスムーズなので、うまく乗りこなせばMT車よりも速くてスムーズに走ることができそうです。

まとめ

CRF1000L AfricaTwin(DCT車)に試乗してみて、最新のデュアルバーパスバイクのすごさを体感できました。
こんなに楽に走れるとは思っていなかったので、想像以上です。

車高が高く、バンク角もかなり出せるので峠のワインディングでの戦闘力も高そうです。
何より、大型バイクなのにどこでもバイクを寝かして曲がることができて、なおかつ安定性が高い点が乗っていて面白いバイクだと感じました。

DCT車のオフロード走行の評価が非常に高いので、林道や悪路を走ったらどんな感じなのだろうと、より強い興味を抱きます。
試乗会では舗装道路しか走る機会がないので、アフリカツインの本当の実力を体感できるのは購入者だけの特典でしょう。

気になるDCTについては、車高が高いアフリカツインとの相性が発進・徐行時を中心に悪く感じる面がありました。
それ以外は、最新テクノロジーだけあって、効率よく快適でMT車の良さも兼ね備えた装備です。

私は長年ミッションバイクを乗り継いできたので、試乗の限られた時間では慣れることができず、MTの方が安心と感じる面もありましたが、設定がある車種はDCTを検討する価値が高いと思います。

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